ゴールデンラグーン
サウンドウェーブ
【パッケージ】
テレビアニメの1エピソードである第30話「ゴールデンラグーンの秘密」(原題:The Golden Lagoon)
での姿のサウンドウェーブをイベント、ウェブ限定品として
レジェンズ「LG-36 サウンドウェーブ」を成型色変更&メッキ処理で商品化。
【ヘッドマスター:サウンドウェーブ】
サウンドウェーブの頭部変形するヘッドマスター。
腕と変形用頭部のみメッキ加工。
ヘッドマスターは頭部が可動。
腕はボールジョイントなので前方だけでなくほんの少しだけ横に広げたりできます。
脚部も可動しますが両足がつながった状態で動きます。
付属のデバイスに収納可能。
これでデバイスデッキモードでも余剰になりません。
デバイスに付属の武器を取り付けてヘッドマスターのビークルに。
【デバイスデッキモード】
同シリーズのブロードキャストのリデコになるため
旧玩具のようなカセットレコーダーというよりラジカセっぽいです。
このモードだとメッキ部分が多く露出していますね。
正面から。
ウエストの隙間は何とかしてほしかったですね・・・。
付属の武器は後部に取り付けておけます。
デバイスは収納可能。
【バトルステーションベースモード】
簡易基地に変形。
正面から。
上部にはヘッドマスターがセットできます。
デッキのフタの裏側にはターゲットロック用のモニターのようなものが。
【ロボットモード】
黄金色に輝く泉、ゴールデンラグーン。
その泉の水に身を浸すと体が眩いばかりの金色に変色し、
ありとあらゆる武器も攻撃も跳ね返してしまう不死身の能力を手に入れることができる
メッキパーツ部分がまぶしいロボットモード。
頭部アップ
もちろんメットを被せるギミックはそのまま。
メットの中もメッキ加工されているので擦れて剥げないかちょっと心配。
正面から。
メッキ部分と黄土色の成型色の部分の差がちょっと気になります。
可動は元のノーマル版と同じで手首と腰の回転はありません。
足首の可動のおかげで接地は良好。
メッキでギラギラなせいか空洞部があまり気になりませんね。
左肩にあるスイッチを押せば胸部が開いてデバイスが出てきます。
もちろん同規格のデバイスに変形するアイテムは収納可能。
付属武器を装備。
ブロードキャストの武器そのままな形状なのが残念です。
メッキ加工された部分の面積が多いので高級感がありますね。
できれば成型色の部分も塗装ぐらいはしてほしかったですが素材的に難しいんですかね。
メッキ加工されたコンドルやジャガーも欲しくなります。
「LG-36 サウンドウェーブ」と比較。
ロボットモードで。
以上、「ゴールデンラグーン サウンドウェーブ」でした。
トランスフォーマー35周年を記念して企画されたゴールデンラグーンアイテム。
CWジョイントのあるスタースクリームだけ購入予定でしたがサウンドウェーブも買ってしまいました。
コンボイもそうですが他のゴールデンラグーンアイテムとサイズ合わないのが残念です。
ただやはりメッキでギラギラした外観は魅力的でノーマル版にはない魅力があります。
というかむしろそこが引っかからない人にはまったくおススメできないアイテムです(^^;)
ゴールデンラグーン仕様に出来そうなキャラはまだ沢山いるので
今後もイベント限定等で他のキャラも出してくれると面白そうですね。