DA04 アイアンハイド
2011年5月14日発売
【ビークルモード】
第一作のボージャークラスアイアンハイドから
やっと新規でアイアンハイドが商品化!
サイドから
「MA09 アイアンハイド」のときに目立っていた
車のしたから見えてた武器はなくスッキリ。
けどその分メックテックという罠が・・・。
メックテックジョイントは上部に1個とサイドに2個
他のキャラのメックテックは穴を隠す仕掛けがあるのに
なぜかアイアンアヒドだけマイクロンジョイントのように飛び出てて非常に目立ちます。
正直かなりの残念ポイント。
【ロボットモード】
非常にスマートなロボットモード。
というかスマートすぎてちょっと違和感が・・・。
「AA02 アイアンハイド」ぐらいのドッシリした感じが良かったなあ。
頭部アップ
非常にクセのある肩周りの関節。
どうしてこういう構造にしたのかよくわかりません。
とにかく足が長すぎ!!
かっこいいんだけど、なんか違う・・・・。
メックテックウェポン「パーティクルカノンクラッシャー」装備
武器を内蔵できないならいっそまったく余剰でという逆転の発想^^
ただ片手用しかないのが残念。
肩の構造上の問題で腕があがりません。
なので今ひとつポージングの幅が広がりません・・・。
個人的にMOVIEアイアンハイドの最大の特徴は
ナナメに配置されたボンネットだと思ってます。
今作のはちゃんと固定されるのでプラプラしません。
足首がボールジョイントなので接地性はよい。
膝の2重関節を利用して少し足を短く見せられます。
横から見るとちょっと・・・って感じですが。
それでも不自然な足の長さが少し解消されます。
メックテックウェポン展開状態
レバーを引くと先端部が回転しながら飛び出てきます。
※画像は透明の輪ゴムで展開状態で固定しています
本来は固定できません
ちなみに普通に手にもたせることも出来ます。
前作までのTOYと比較
左から
「MA09 アイアンハイド」(頭部をRA02と交換してます)
「AA02 アイアンハイド」
「DA04 アイアンハイド」
こうやってみるとMA09はまったく別モノですね。
でも個人的には1作目のTOYで一番好きだったりします。
武器も荷台にセットしないといけないリベンジ版よりこっちのほうがいいなあ。
そしてAA02は再現度高いですが大きさが・・・・。
以上、「DA04 アイアンハイド」でした。