BUMBLEBEE
(バンブルビー)

【パッケージ】

新シリーズ「レスキューボッツ」第一弾にバンブルビーが登場!
玩具屋さん的には非常に並べづらそうなパッケージ。


【ビークルモード】

実写版のような黒いストライプの入ったビークルモード。


サイドから
全体的にデフォルメされたビークルモードはGO-BOTSに似ています。


正面から


後ろから
ナンバープレートの部分にオートボットのエンブレムがモールドされてます。



上から
上部にもオートボットマーク。
GO-BOTSのときのニッコリ笑ってるヤツでもよかったかも。
えへっ







【ロボットモード】


手動による連動変形。
フロント部を倒すと腕が開き頭部が現れます。
あとは脚部をスライドするとビークル上部が一緒にスライドしてロボットモードの胸部に。



頭部UP
もうニッコニコ!!
レスキューボッツのバンブルビーはG1、実写、プライム等
いろんなバンブルビーのイメージを取りいれてる気がします。


サイドから。
非常にシンプル。


可動範囲はまったくなし!この潔さ!


意味なく煽りで。
ビークルのウイング部がロボットモードではきれいに接地する角度になってるのが素晴らしい!



手には5mmジョイントがあるのでメックテックウェポンを持たせてみた。
可動しないので前に向けられませんが^^。



レスキューボッツはメインのロボと別売りでサポートメカ+フィギュアのセットがあるのですが
こちらにはオマケで 「アクセル・フレイザー」の紙製のフィギュアが付属。
ペラペラです。



並べてみた。
逆に物足りなくてホンモノが欲しくなる罠。

うまい戦略だ・・・。



DA-03「バンブルビー&メックテックホルダー」版と比較
結構でかいです。



ロボットモードで。
これを同時期に展開するのがTFの面白さというか。






以上、「レスキューボッツ バンブルビー」でした。


海外で新たに展開されている低年齢向けシリーズ。
変形するメインのキャラクターは以前展開されたGO-BOTSシリーズに近い感じですが
今回はそれにプラスして
サポートメカとフィギュアを絡めたり、
基地遊びのできるセットがあったりと、より遊びの幅を広げています。
可動はまったくといっていいほど動かないので、興味がない人にはオススメできませんが
連動変形ギミックやパートナーメカと絡めて遊ぶことに楽しさを見出せればかなり面白いシリーズだと思います。
この先もトランスフォーマーブランドを継続する為にもこういったアイテムで
幼年期からTFを浸透させるのは大事な販促活動ですね。
日本でも販売して欲しいですが、日本はアニメ等のメディア展開がない玩具は売れにくいので難しいかなあ・・・。