AM-11
「偵察員 アーシー」
2012年5月26日発売
メーカー希望小売価格(税込) 2,100円
【パッケージ】
ファーストエディションから変形パターンもまったく違う
新規のアーシー姉さんが発売。
【ビークルモード】
バイクに変形。
前輪ガード部分のシ−ルが貼りづらい・・・。
サイドから
脚部なんかはほぼそのままの形状なのに、うまくバイクに溶け込む形状になってますね。
正面から。
シールのシワが・・・・。
シール未貼り状態。
3.75インチのフィギュアを乗せるとポケバイのようだ・・・・。
【アームズマイクロン アルク】
ピンクが目に痛いロボットモード。
腕はこれでめいっぱい下に下ろした状態。
頭部アップ。
ハート型のフェイスマスク
シール未貼り状態。
これはこれで硬質な感じでいいかも。
わはー
アルクが歩く・・・
ランナー状態。
ちょっとカワイイ
【ロボットモード】
各所のピンク色が気になるロボットモード。
特にウイング部に新造されたAMジョイントは色といい形状といい、たしかにチ○ビっぽい・・・。
ここに無理にジョイントつける必要あったのかなあ。
頭部UP
ファーストエディションと比べるとちょっとアッサリした感じ。
シールを貼った状態(左)とシール未貼り状態(右)。
バルクヘッドに比べ、曲面に貼る箇所が多いのでちょっと貼るのが難しいかも・・・。
可動は肩の可動範囲にクセがありますが、困るほどではない感じ。
腰の回転がないのと、つま先とカカトがほとんど固定なのでポーズによっては立たせづらいです。
ファーストエディションより変形がシンプルになりましたが
女性らしいスタイルは健在。
むしろAM版のほうが劇中には似ている気がします。
集光ギミックはこんな感じ。
結構キレイに光ります。
手首はボールジョイントで内側に動くのでポージングの際に役立ちます。
腕組みも角度限定ですがそれっぽく・・・。
やはり後部ウイングについてるピンクのAMジョイントが気になりますね。
色っぽいポーズは・・・すいません、センスがなくて・・・。
立て膝はつま先が動かないので、どうしても前のめりになってしまい、ちょっと厳しいです。
アームズアップ!!
アルクはカッターブレードのような武器に変形。
腕部に取り付け。
やはりちょっとデカすぎですね。
アルクはどうしてこの色にしちゃったんだろう・・・。
もちろん手に持たせることも可能。
ウイング部の凸ジョイントに接続。
アーシーが比較的小さめのキャラなので、どうしてもアルクの大きさが気になります。
アルクもひとまわり小さいとよかったんですが。
とりあえずポージングの際、保持することは可能なレベル。
ファーストエディション版の武器を装備。
ちょっとユルめ。
逆にアルエをファーストエディションにつけようかと思ったら
ギチギチで無理でした。
ファーストエディション版と比較。
ビークルモードではあまり大きさは変わらなく見えます。
ロボットモードで。
ロボットモードになるとAM版が頭一つ小さくなります。
FE版のバイクのカウル部分が分割して胸になるFE版の変形がとても好きなので、個人的にはFE版のほうが好みです。
ただ、劇中と同じく背中にウイングがついてたり、他のキャラと並べたときにFE版だと大きすぎましたが
AM版だとちょっと小さくなってるので違和感が減るのはいいですね。
以上、トランスフォーマープライム AM-10「偵察員 アーシー」でした。
ファーストエディションより変形はシンプルになりましたが、劇中デザインの再限度はAM版のほうが上かも。
女性TFらしいプロポーションもちゃんと再現されてますし。
ただ背中の背負い物がFEより大きくなっちゃってたり、腰の回転がなくなってたりとちょっと残念な部分もあります。
アームズマイクロンのアルクは小さいながら女性っぽいスタイルになっていて面白いです。
ただ武器としてみた場合にアーシーにはちょっと大きすぎかなあと感じます。
色ももうすこしおとなしい色だとよかったなあ。
あとはやはりシールを貼る箇所が曲面が多くてちょっと厳しいです。
そのうち塗装しようかと思います。
【追加】
シール剥がれてきたので、結局塗装しました。
ついでにアルクも銀色部分増やしてみました。
ウイング部のジョイントも塗装剥げるの上等で銀色に塗装。
これでシール剥がれを気にせず安心して遊べます^^。