
AM-22
「爆撃参謀 ドレッドウイング」
2012年10月27日発売
メーカー希望小売価格(税込) 4,200円
【パッケージ】


スカイクエイクそっくりのお兄さんが発売!
はたして国内で弟のほうは発売されるのかっ!
【ビークルモード】


ジェット機に変形。
REVENGE版スタースクリームのごとく、後部から手がまんま見えてるのが残念・・・。
もうすこしディスガイズしなよ。

サイドから
腰部のパーツがちょっと見栄えが悪いですね。

正面から。
上部の面がピチっと揃うのは気持ちいいですね。
キャノピーは開きそうで開きません!

シール未貼り状態。
この角度からだとあまり変わらない・・・。

アームズマイクロンを装備!

【アームズマイクロン ジグ】


サメ型のメカに変形するアームズマイクロン。
まあ、サメと言われればサメかあ・・・^^。

シール未貼り状態。

ランナー状態
パーツ数少なめ。
【ロボットモード】


【ドレッドウイング プロフィール】
ドレッドウイングは、双子の弟であるスカイクエイクの死を知り、仇を討つために遠い宇宙から地球にやってきた。
ランボウな弟とは違い、彼は戦略を得意とし、時限爆弾の仕掛けなど高度な戦術で敵を狙う。
スタースクリームの裏切りで、デェセプティコンナンバー2の座を得た彼はメガトロンに忠実に従うが、
弟を倒したオプティマスプライムへの復讐を果たすことが第一目標である。
ガッシリとしてまとまったプロポーションのロボットモード。
余った撃墜マークのシールを脚部に貼ってみました。

頭部UP
劇中の雰囲気をうまくとらえた造形になっています。

正面から。
しまった!またシール未貼り状態の写真撮るの忘れてた!!
まあ、ドレッドウイングは羽周り以外はほとんどシールないですけどね。

個人的にこのドッシリとしたプロポーションがものすごくお気に入り。
もう見てるだけでうっとり^^。

肩の接続位置がちょっと特殊なので脇が広がって見えるのだけがちょっと気になるかなあ。
ここはロックできるようにして欲しかったです。

腕部に埋め込まれたクリアパーツは海外仕様の光る武器のギミック用ですかね。
機首部分にも国内版では謎のクリアパーツが仕込まれています。

変形の都合上、腰は回転しません。

集光ギミックは角度によりますが、それなりに。

前述の肩の構造と肩アーマーの可動によって腕を上方向に動かすことも可能。
なにげにすごい!

微妙に表情の付いた平手がいい感じ。

アームズアップ!!
ジグは大型の銃「ビッグカノン」に変形。

サメ形態に無理がある分、ウェポンモードは見栄えのいい大型銃です。


腕部のジョイントにも接続可能。

ボリュームはあれど、やはり肉抜き等のコストカットされた箇所が見受けられます。

海外版で付属していた剣はオミットされています。
スカイクエイクが国内で出るならAMは剣タイプがいいなあ。

背中のウイングのパネルがちゃんとロックされないのが残念。
ウチのは左側がほとんど保持力ゼロで瞬着で補強しました・・・。
今回一番のお気に入りショット(^^)。

来年のTFCC限定でテラダイブリデコでメタルスのディプスチャージが出る予定ですが、
AM仕様のコイツのほうが向いてる気がします。

ライト強めで撮影。

腰の凸ジョイントは何に使うんだろう。

同じヴォイジャークラスの「AM-07 航空参謀スタースクリーム」と。
両極端なプロポーションな二人。
No.2の座を追われた人と新たにNo.2に就任した人。

以上、トランスフォーマープライム AM-22「爆撃参謀 ドレッドウイング」でした。
個人的にとてもとても気に入りました^^。
ビークルモードは下部に無理矢理感はあるものの、上部のまとまりっぷりは見事ですし、
ロボットモードも劇中のように迫力のあるボリューミーな体格でとても満足!!
付属のアームズマイクロンも見栄えのいい大型の銃でドレッドウイングに似合います。
残念な点は肩の接続部の固定がないこと、背中のウイングフラップのロックがないこと、
そしてビークルモードで手がそのままなこと・・・ですかね。
とはいえ非常に満足しているので、ぜひとも弟のスカイクエイクもお願いしたいです。
・・・弟さんの色のほうが好きだったり・・・。
