バンブルビー
2011年12月28日発売
メーカー希望小売価格（税込）　2,940円


【パッケージ】

アニメの本放送を前に一部のキャラがファーストエディションとして発売！！
無事国内販売されてよかったー。


【ビークルモード】


ＭＯＶＩＥ以降定着してきたバンブルビー＝黄色いビークル+黒のライン。
リア部がアッサリしすぎててちょっと残念。


サイドから


正面から
窓から見える腕部のジョイント穴がやはり気になります。





下部から。
武器はつま先パーツに差し込む感じですが、ちょっと外れやすい。


【ロボットモード】

劇中に比べると若干デザインは違いますが、雰囲気はかなり再現されていると思います。
全体的にガワパーツが少ないのが見所。


頭部ＵＰ
見慣れると可愛く見えてくるという・・・


腕部の可動はかなり優秀。
手首が回転しませんが肘の可動部分の下に回転軸があるので気になりません。
肩は若干クセがある感じ。


腰は回転可能。
脚部はヒザがあまり曲がらないのが残念。


胸部を構成するビークルフロント部の固定が安定しない感じ。
背中のドアパーツを内側に詰める感じで配置すると少しは落ち着きますが
完全には固定されませんね。




武器は腕部ジョイントに接続！


ちょっと小振りな武器なので見た目が少し寂しい感じ。


もちろん左腕にも装備可能。


腰が捻れるのはポーズに動きが出せるので助かります。


劇中では実写映画のように喋れないという設定。
電子音のような音は発声しますが、人間ではラフ以外は解読できないようです。
実写映画のようにメイン的扱いではないので、回によってはほとんど目立たないときも・・・。


おなじみのエフェクトパーツを仕様。


海外版のＢＯＸセット付属のラフと。


ビーコン達に囲まれるビーとラフ。






海外版と比較

ロボットモードで
国内版のほうが少しだけ色が濃い。
海外版の成型色はちょと明るすぎるなーと思っていたので
国内版の成型色は個人的にはとても嬉しい。



以上、「トランスフォーマープライム　ファーストエディション　バンブルビー」でした。

海外版を持っていたので出来の良さに関してはすでに承知済み。
国内オリジナルの成型色も海外版で気になっていた明るめの黄色から濃く変更されていて
個人的にはベストな仕様になりました。
海外版で固すぎだったフロント部ライト下のパーツの可動も、動かしやすくなってる気がします。
ＮＹＣＣ版も持っているのでなんやかんやでウチにはPRIMEビー3体いますが
国内版あれば海外版はいらなかったかなーと＾＾。

4月から展開されるRID版にも期待したいですね。