
AD-07 「スラッグ」
発売 2014/05/16 価格 2,800円(税抜)
【パッケージ】

2014年夏公開予定の実写映画第4作『トランスフォーマー/ロストエイジ』より、スラッグが登場!
【トリケラトプスモード】


メタリックパープルの塗装がキレイなトリケラトプスに変形。

サイドから。

トリケラトプスモードの頭部アップ。

付属の武器はムリヤリですが胴体に装備可能。
飛びそう^^。

【ロボットモード】

コロっとしたトリケラトプスモードから一転して騎士っぽい雰囲気なロボットモード。

頭部アップ。
スコーン同様シンプルなデザインですが、より西洋甲冑っぽいデザインです。

正面から。
細みな胴体をトリケラトプスの前足でボリュームアップさせるアイデアが面白いです。

可動は腰の回転あり、膝が2重関節になってます。
手首が回転しないのが残念。

トリケラトプスの前足先端が腰のサイドアーマーも兼ねてます。

トリケラトプスの頭部が真っ二つに割れた肩アーマーは
胴体部に繋がっています。

やはり頭部の独特なデザインが目を惹きますね。


付属の武器のソード。

2刀流が非常に似合います。


ダイノボット勢は通常の実写ラインとは違った異形感が素晴らしい。

上を向くとなにがなんだかわからない^^。

劇中で変形するのかな・・・。
それ以前に劇中に出てくるのか・・・。

定番の逆手持ち。

今回の実写映画版ダイノボットが全体的に骨っぽいデザインなので
骨のある奴と並べてみました^^。
むしろダイノゾーンのほうがあっさりしたデザインに見えますね。

G1ダイノボットのスラッグと比較。

ロボットモードで。
おお。ほぼ同じぐらいの大きさ。
G1カラー版も楽しみです。

以上、トランスフォーマー ロストエイジ 「AD-07 ダイノボット スラッグ」でした
ダイノボットとしてはちょっと小柄すぎる気がしますが、メタリックパープルの塗装が重厚感を増しています。
トリケラトプスの頭部から胸部にかけて真っ二つに割れる変形はとても面白く、
細身の胴体をトリケラトプスの前足で補うアイデアも秀逸!
西洋騎士のような独特なデザインが骨っぽい外装部とマッチしていて
デザインだけでキャラが立ってるのが実写版ダイノボットのすごいところだと思います。