AD-10 「スタースクリーム」
発売 2014/05/16 価格 3,200円(税抜)
【パッケージ】
2007年に公開された実写映画第1作『トランスフォーマー』より、
ディセプティコンの一員スタースクリームが劇中を再現したカラーリングで登場。
【F-22 ラプターモード】
前作ダークサイドムーンでラインアップされた「DD-02 スタースクリーム」を
1作目のノーマルカラーに仕様変更したアイテム。
F-22に変形します。
サイドから。
正面から。
付属の武器はビークル下部に収納できます。
【ロボットモード】
【プロフィール】
強者には媚びへつらい、弱者には容赦しない。
それがスタースクリームの流儀だ。
しかしかれは野心家でもある。
自分が頂点に立つチャンスさえあれば、それを逃すことは絶対にしないだろう。
サイズはデラックスクラスながら、独特の体型を再現したロボットモード。
頭部アップ。
正面から。
変形はこれまでの実写スタースクリーム玩具に比べるとシンプルですが、
サイズにあわせてうまく纏められていると思います。
可動は腰、手首は回転しません。
手首は内側へのみ可動します。
外側にも開くとよかったのになあ。
腕は可能部分が多いのでグリグリ動かせます。
足首はあまり動きませんが、着陸脚がカカトになってるのでバランスは取りやすいですね。
エイリアンタトゥーがなくなるだけでスッキリした印象。
付属の武器。
斧ではなくあくまで腕部に取り付けるビームガン!
武器は海外BEASTHUNTERSのレジェンズ拡大DX版の「SMOKESCREEN」付属のものを流用。
せっかく斧の形状をしているので透明ゴムを使って無理やり持たせて見ました。
この型のスタースクリームは手にモノを持たせされないのが残念。
というかなぜこの武器にしたのだろう・・・。
武器は5mm軸なので、もちろん他のTFに持たせることも可能です。
まあ・・・すでに4作目ではいないキャラですけどね^^。
前作ダークサイドムーンの「DD-02 スタースクリーム」と比較。
ロボットモードで。
無駄にでかいメックテックウェポンと全身のエイリアンタトゥーがなくなってスッキリした感じに。
以上、トランスフォーマー ロストエイジ 「AD-10 スタースクリーム」でした
新作アイテムと同時にいくつか発売された前作までのトイの仕様変更アイテムのうちのひとつ。
リベンジオブフォールンから全身にペイントされたエイリアンタトゥーがない1作目での姿。
個人的にエイリアンタトゥーがあまり好きではなかったので、この仕様での発売は大歓迎!!
できればヴォイジャークラスのほうも1作目カラーで出して欲しいです^^。
この時期にはすでにコストカットの影響が大きかったですが、
シンプルな変形構造でギミック、スタイルを両立させたアイテムだと思います。