AD-12 「リベンジオプティマスプライム
発売 2014/05/16 価格 3,200円(税抜)


【パッケージ】

2009年に公開された実写映画第2作『トランスフォーマー/リベンジ』のときの姿を再現したオプティマスプライムが登場。




【ビークルモード】



実写2作目トランスフォーマーリベンジのときにオートボットアライアンスシリーズとして発売された
「AA-01 バトルブレード オプティマスプライム」のリカラーになります。


サイドから。
タンク部分はメッキよりされています。


正面から。







【ロボットモード】

オートボットアライアンス版オプティマスプライムを
ダークサイドムーン 「DA-28 ストライカー オプティマスプライム」のようなダークカラーにしたロボットモード。


頭部アップ。
若干モールドは甘め。


正面から。
サイズを考えると恐ろしいぐらいの密度。


変形はリーダークラスのリベンジオプティマスのギミックを一部簡略化してサイズダウンした感じ。
ですので難易度もそれなりに^^。


可動は腕周りが干渉する部分が多くてちょっと動かしづらい感じ。


腕部に付いたバトルブレードがどういう位置にしておけばよいのか悩みます。





胸部にはマトリクスが。
このサイズでこれを仕込んでくる開発の方に驚愕・・・。
ただ、このギミックのせいで首周りの変形がちょっとやりにくかったり。


腕部のバトルブレードは基部から回転して手動で展開。


バトルブレードも含めて腕回りの構造が詰め込みすぎぃぃ!


バトルブレードは軟質パーツ。


背中のタンクは2丁のイオンブラスターに。


イオンブラスターは銃口部分を展開するだけの簡単変形。


メッキコーティングされた武器がよいアクセントになってます。
・・・ただし写真に撮るのが大変めんどくさいです^^。


今回、一番気に入った写真(^^)。
魂エフェクトの汎用性高ぇ!


ブレード+ブラスター装備。


グラインダーと対決!!



国内版初のバトルブレード装備・・・と言ってますが
ローソン限定の「ダークサイド オプティマスプライム」ですでに使用されていました。




「AA-01 バトルブレード オプティマスプライム」と比較。


ロボットモードで。
左が「AA-01 バトルブレード オプティマスプライム」ですが、一部塗装しちゃってます。
まさか数年後に決定版が出るなんて思わなかったから・・・。

「AA-01 バトルブレード オプティマスプライム」は海外版ではバトルブレードでしたが、
国内版はバトルフックになっていました。








以上、トランスフォーマー ロストエイジ 「AD-12 リベンジオプティマスプライム」でした

「AA-01 バトルブレード オプティマスプライム」の仕様変更アイテムで、
好評だった 「DA-28 ストライカー オプティマスプライム」のような落ち着いたカラーリングになっています。
リーダークラスの変形機構をヴォイジャークラスに落とし込んだアイテムなので
その密度間はもの凄いのですが、それゆえの扱いづらさもあります。
とはいえコストダウンの流れがより加速している昨今では、この密度間のアイテムが
新規で出ることは望めない状況ですので、同型をお持ちでない方にはおすすめしたいアイテムです。