
MB-05 「アイアンハイド」
発売 2017/02/25 価格 3,500円(税抜)
【パッケージ】


2017年夏公開予定の実写映画第5作『トランスフォーマー/最後の騎士王』に先駆け、
これまでの実写映画商品の中から選ばれたアイテムが一部仕様を変更して「ムービー ザ ベスト」として発売!
【ビークルモード】


AUTOBOT ALLIANCEシリーズ「AA-03 アイアンハイド」の成型色、塗装変更アイテム。
GMC・トップキック C4500に変形。

サイドから。
ホイールが塗装されました。

正面から。

運転席に収納されているスコープは荷台に装備可能。

【ロボットモード】

どっしりとした体形のロボットモード。

頭部アップ。
AA-03では黒だったマスク部分が今回は銀色に塗装されています。

正面から。
真っ二つに割れて斜めに配置されたビークルフロント部が特徴的。

可動は脚部がビークルのガワパーツが少し干渉するので動かしにくい印象。

足首は横方向に動きます。

腕部の可動はそれなりですが、二の腕が短いので、肘を曲げてもちょっとポーズが決まりにくいように感じます。
ただ手首が回転するのは嬉しいですね。


右腕にはガトリングのような武器が付いています。

武器自体には特にギミックはありません。


左腕にはスコープが収納されています。

スコープは取り外して脚を引き出せば独立して立たせられます。
ロボットモードだとどう使えばいいんだろう・・・。



AUTOBOT ALLIANCE「AA-03 アイアンハイド」と比較。
ビークルモードでも判別は窓にプリントされたオートボットエンブレムやライトの塗装、
ホイールの塗装の有無がわかりやすいです。

ロボットモードで。
マスクや脚部の塗装がロボットモードでの見分けるわかりやすい箇所かと。
とはいえ他のアイテムほど大きく印象が変わる仕様ではないですね。

以上、MOVIE THE BEST 「MB-05 アイアンハイド」でした
1作目からのボイジャークラスのアイアンハイドからリベンジ後期に
なぜかデラックスクラスで発売になったAA-03の一部仕様変更アイテム。
ホイールが塗装されたりとAA-03より見栄えが良くなっている部分もありますが、
全体的な印象はそれほど大きく変化していないのでAA-03を持ってる人は買う必要はないかもしれません・・・。
最初のボイジャー版よりは劇中の雰囲気には近いですし、期待していたその後の新ヴォイジャークラス版が
ヒョロっとしすぎてイマージと違いすぎたせいもあり、今回のベスト版への選出は妥当とも言えますが
できれば左手の武器は劇中の武器に近いものに差し替えられてたらよかったなと思います。
あとやっぱりサイズが小さいのが残念ですね。
このままヴォイジャークラスに拡大してくれるだけでもいいのになあ。

