MB-14 「メガトロン」
発売 2018/02/24 価格 8,000円(税抜)
【パッケージ】
「ムービー ザ ベスト」シリーズがまさかの続投!
実写5作目の最後の騎士王からメガトロンが一部仕様変更でラインナップ。
というかさすがに最後の騎士王のアイテムをベストで出すのは早すぎでは・・・。
【ビークルモード】
「TLK-19 メガトロン」の成型色、塗装変更アイテム。
今回のビークルモードはSFジェット機。
正面から。
主翼も幅もそうですがビークルモードは結構な大きさ。
キャノピー後ろにあるボタンを押すと機首部分が展開します。
主砲部分は手動で引っ張り出します。
付属のエフェクトパーツを付けられます。
エフェクトパーツは2つ付属しているのでノズル部分につけてジェット噴射っぽく。
【ロボットモード】
「TLK-19」に比べて全体的にグレー寄りなカラーリングになったロボットモード。
頭部アップ。
右目周りの赤いペイントも再現。
というか最初からこのぐらいやって欲しかったですが。
マスクオフギミックも健在。
正面から。
やはり右腕のカノン砲が大きすぎるかなあ。
可動はかなり動かしやすく、手首の回転も可能。
脚部も足首が少し可動します。
右腕に装備されたカノン砲。
腕部と繋がっていて取り外すことはできません。
各部の黄色の差し色も落ち着いた色合いになっているのでTLK-19より重厚な雰囲気に。
付属の武器を装備。
右腕に大きなカノン砲が付いてるので剣は左手に持たせるのがバランス的にもいいかな。
腕の空洞部がやっぱり気になるなあ・・。。
なんでメガトロンまで騎士になってるの?と思ってしまいますが
デザイン的にはかなり気に入っています。
顔の赤いペイントがよいアクセントになってます。
エフェクトパーツはカノン砲にも取り付け可能。
5mmジョイントなので手に持たせることもできますがカーニバル感が増す。
最後の騎士王「TLK-19 メガトロン」と比較。
ロボットモードで。
宣材写真ではあまり違いが判りませんでしたが、実物を比べるとかなり雰囲気が違いますね。
というか最初からこっちで出してよ・・・。
ちなみに付属のエフェクトパーツはMB版のほうが透明度が高くなっています。
以上、MOVIE THE BEST 「MB-14 メガトロン」でした
顔の赤いペイントの追加や落ち着いたカラーリング等、TLK版より見た目が良くなっているように思います。
個人的には買ってよかったと思っていますが、TLK版を持ってたら買う必要があるかというと・・・。
まだ市場にTLK版が余っているような状況でその塗装変更Verを出すというのはどうなんでしょう。
さらに発売が年度末に近いこともあり、新製品や限定品ラッシュの中で
店頭で余りまくっている色が変わっただけの商品をどれだけの人が買うのか疑問です。
TLKシリーズが海外同仕様ではなく、ロストエイジまでのように国内独自仕様だったら
MBのような仕様で最初から出ていたかもしれませんね。