WFC-GS27
GALVATRON
(ガルバトロン)

-LEADER CLASS-





限定販売という扱いで、これまで商品化されてていなかったキャラを出してくれる
GENERATIONS SELECTSで要塞参謀が商品化。
玩具カラー準拠の別世界のガルバトロンでガルバトロンⅡなどとも呼ばれています。


箱を開けるとこんな感じ。


【レーザーカノンモード】



強大な威力を誇るレーザー砲台に変形。
旧玩具ではレーザータンクという扱いだったので移動用にキャタピラが付いています。
キャタピラの裏側にタイヤが付いているのでコロ走行可能。


サイドから。
側面にシークレットエンブレムが貼られています。
またレーザーカノンモードの画像は全て付属のシールを貼った状態のものですが
後部のエンブレムが説明書の指示通りに貼ると逆さまになってしまうので
こちらではレーザーカノンモードではちゃんとした向きになるよう貼っています。


付属の武器、オプションを装備。





【ロボットモード】



「WFC-K28 GALVATRON」とはまた違った雰囲気のロボットモード。
参考までにシールを貼っていない状態の画像も並べておきます。


頭部アップ。
顔が濃いグレーになってアメコミのようなおっさん感が増したように思えます。


正面から。
こちらもシールを貼っていない状態と、貼った状態を並べています。
プリントされたエンブレムの上にシールのエンブレムを貼るのはなんか不思議な感じ。


可動は当たり前ですが「WFC-K28 GALVATRON」と同じです。
手首はもちろん回転可能。
足首が前後に動かないのがちょっと残念です。


個人的にはシールを貼った方が雰囲気出て好みですが
シールの耐久力がわからないので、その辺りはちょっと不安ではあります。


レーザーカノン砲は旧玩具のように少しラメが入ったような感じに。


「HOOK,LINE,SINKER・・
WIPE OUT THE REST OF THIS RABBLE!」

旧玩具と比べると微妙に配色が違うのでそこだけ少し違和感がありますね。
前腕部は白いとよかった名と思いましたが、アメコミ準拠なら紫でもいいのか。


ガルバトロンはデストロンの あたらしい ボスだ。
サイバトロンを たおして、ぜんうちゅうを いはいしようとして いるよ。





レーザーカノン砲は前腕部、上腕部どちらにも取り付けが可能。


手首を内側に動かせるので、レーザーカノン砲を構えるポーズの際にそれっぽく構えられます。


旧玩具にはなかった2丁の銃が新たに付属。


THE MOVIEでユニクロンが用意したスペースシップに似たデザインになっています。


武器は背中に付けておくこともできます。


二つを合体させて使用することも可能。


旧玩具の武器を持たせてみた。
こっちを付けて欲しかったなあ。


旧玩具のパッケージイラストっぽく。


旧玩具っぽいポージング。
うん、かっこいい!


「WFC-K28 GALVATRON」同様にマトリクスが付属。
こちらはe-HOBBY限定で販売で発売された「シティコマンダー ガルバトロンⅡ」付属の
「クリエーション・マトリクス」を意識したカラーリングになっています。


マトリクスは取り外し可能。


武器とオプション全装備。



要塞参謀というと、どうしても思い出すシーン。


要塞参謀を確保!!




KINGDOM「WFC-K28 GALVATRON(ガルバトロン)」と。


ロボットモードで。



「D-62 要塞参謀 ガルバトロン」と比較。


ロボットモードで。
旧玩具も味があってとても気に入っています。
並べてみるとシール部分は旧玩具を再現しようと頑張っているのがよくわかりますね。




以上、TRANSFORMERS GENERATIONS SELECTS
「WFC-GS27 GALVATRON(ガルバトロン)」でした。



TITANSRETURNのガルバトロンでは発売されなかった要塞参謀カラーのガルバトロンが発売。
このカラーリングは破壊大帝カラーとはまた違う魅力と思い出があるので個人的にはとてもうれしいです。
旧玩具とはプロポーションも大きく変わり、また一部成型色の関係で配色が違ったりしていますが
シールを貼ると結構それっぽくなるのが面白いです。
ただシールという仕様自体に抵抗がある方もいるかと思うので、その辺りは難しい選択ですね。
玩具自体はWFC-K28の出来そのままなので、胴体部に円柱が仕込まれた変形ギミックは相変わらず楽しいです。
ウルトラマグナスと戦わせるならやはり要塞参謀カラーの方がしっくりくるので個人的にはかなりのお気に入りです。