WFC-E08
IRONWORKS
(アイアンワークス)
-DELUXE CLASS-
【ビークルモード】
前作SIEGEではビークル→ロボに変形し、さらに五体がバラバラになり
武器として装備できるウェポナイザーというアイテムがありましたが今回は小型基地に変形するアイテムに。
元ネタはトランスフォーマーZの「C-344 ビルドベース」ですが海外では基地に名称がなかったた為か
付属のマイクロTFの名称が今回そのままキャラの名前に使われています。
ただSIEGEですでにマイクロマスターのアイアントレッドもいるのですがそれはいいんでしょうか・・・。
基地としてはちょっと小さめなので
マイクロマスタークラスのアイテムと絡めるとちょうどいいです。
「WFC-E01 SOUNDBARRIER(サウンドバリア)」と接続。
横から見るとこんな感じ。
胸筋の力強さよ・・。。
タラップを起こすとレリーフ感ある。
組み替えていろんな形状にすることが出来ます。
ただ自分はこういうブロック玩具的な遊びのスキルが壊滅的にないので
どうしても基本形態でしか遊べないという・・・。
縦にまとめてみた。
【ロボットモード】
工業製品の様な武骨なデザインのロボットモード。
頭部アップ。
溢れだすモブ感。
それがかっこいい!
アイアンとレッドをばらすとこんな感じに。
可動は変形ギミックの可動もありよく動きます。
腰の可動はなんか緩いなーと思ってたら
胴体部とつながっているのではなく、背面のパネルと腰が繋がっており
そこからスイングさせるように腰が可動するようになっていました。
意地でも腰を可動させようとする意地を感じました(^^
右手はクレーンそのまま。
フック部分は特に可動がないのは残念。
フック部分も取り外せるので、その接続部から回転させられます。
クレーン部が伸びたら面白かったですね。
膝の可動も変形時には太ももを収納するため、かなり深く曲げられます。
正座っぽく座ることも可能。
肩の武器を取り外して左手に持たせてられます。
武器は2パーツで構成されており、分割して取り付けたりもできます。
手の凸ジョイントに取り付けることもできます。
右手もクレーンを外すと凸ジョイントがあります。
クレーンのフックパーツの代わりに武器を装備。
オメガスプリームのエフェクトパーツを付けてみました。
ちょっと重い・・・。
ウェポナイザーのようにバラバラになったパーツを他のアイテムに装着することが出来ます。
とりあえず説明書に載っていたウィールジャックへの合体例。
基地モードがメインなため、ウェポナイザーに比べるとちょっと無理やり感はありますね。
SIEGEのウェポナイザーとの大きさ比較。
似たような色合いのドリルダッシャーと合体。
以上、TRANSFORMERS EARTHRISE
「WFC-E08 IRONWORKS(アイアンワークス)」でした。
SIEGEからマイクロマスタークラスでマイクロTFがリメイクされてきましたが
まさかマイクロTFステーションのリメイク、しかもロボットモードの変形も備えてるとは・・・。
遊び的にはSIEGEのウェポナイザーにさらに基地遊びを追加した感じで
ビークルモードはありませんが、マイクロマスターーと絡めたり
他のアイテムとの共通ジョイントを使っての連結遊び等、いろいろと展開できるような仕様になっています。
個人的には直線多様で武骨なデザインのロボットモードがとても気に入っています。
エアウェーブもラインナップされているので、あとの2つも出してくれると嬉しいですね。