MP-05
「デストロン破壊大帝 メガトロン」

(2007.03.29)



【ガンモード】



ついに破壊大帝メガトロンがマスターピースで発売!
ワルサーP38に変形
実銃の133%という大きさ。




両サイドから。






【ロボットモード】


旧玩具の変形機構を意識しつつスタイルを向上させたロボットモード。


頭部アップ
ちょっと劇中のイメージとは違いますね。


正面から。
銃から変形するという制限の中ではどうしても脚部が細くなってしまいます。


可動はそこそこといった感じ。
左腕は融合カノン砲の重さに負けてしまいます。


足首は横方向に可動するので接地はそれなりに。




融合カノン砲はLEDライト内蔵


肩はあまり横方向に動かすことはできません。


指は5指が独立して可動。
ただまっすぐに伸ばすことはできません。


融合カノン砲の重さでどうしても左に傾いてしまう・・・。


同じくTHE MOVIEで使用したブラスター。
コンボイに止めを刺したアレですね。





THE MOVIEで使用したレザーダガー。
手のひらにジョイントに差して持たせますが結構取れやすい・・・。


どうせなら旧玩具についてた謎武器も欲しかったです(^^;)


定番のエナジーメイスも付属。
左手を収納した状態で取り付けます。
TFコレクション付属のものに似てますが大きさが一回り違います。





第38話「パニック・ザ・クレムジーク」に登場したクレムジークが付属
クリア成型で綺麗です。





MPコンボイ付属のメガトロン銃を持たせてみた。
実際にはアンクル部分が干渉するのであまりうまく持たせられません。

「ワシよ!ワシを使え!!」








TFコレクション版のメガトロンと比較。
こうやってみると旧玩具版の出来も素晴らしいですね。


「MP-01 総司令官コンボイ」と






以上、マスターピース「MP-05 デストロン破壊大帝 メガトロン」でした。


いろいろあったマスターピースシリーズで無事メガトロンが発売されたことをまずは喜びたいです。
足の細さはもうちょっと処理の使用があったような気もしますが見慣れてくると気になりません。
スコープはもう一回り小さくてもよかったかも・・・。
変形は複雑の一言。
ヒンジ多用によるパーツ移動はすごいですが何箇所か固い部分があってストレスの原因になってます。
一度変形させてしまえば慣れてくるんですが。
合金部分は少なくMPコンボイと比べるとちょっと物足りない感じもしますが
これで上半身が合金製だと自重に負けてしまいますね・・・。
とりあえずMPコンボイと並べられる同サイズのメガトロンというだけで嬉しくなりますね。