戦士 サンストリーカー
meet ジュンコ
(17・9・29)
バイナルテックに搭乗可能なフィギュアが付属する新しいシリーズ「バイナルテック アスタリスク」。
第2弾は
DODGE VIPERに変形するサンストリーカーです。

フロント部

海外版にはある黒のラインがないので分割線がちょっと目立つ。
リア部

ホイールもデッドエンドと同じ
エンジン部はいつも通り武器に。
えー、うまくはまりません・・

ドアオープン&運転席

こんなにドア開けづらかったっけか?
「白神ジュンコ」

おそらく「カーロボット」に登場したキャラクターの「ジュンコ」がモチーフになっていると思います。
レースクィーンらしいんですが、服のデザインがイマイチ・・
アスタリスクのウリであるフィギュアが搭乗可能
視線が横向いてるのでなんかヘン・・
あと腕がポロポロ取れて乗せるのが大変でした
二度と乗せたくないと思わせる付属フィギュアって・・
ジュンコと

まあ、こういう対比できるものがあるとスケール感はでるんですけどね
ロボットモード

もともとサンストリーカのためにデザインされた頭部なので、イメージはバッチリ
サンストリーカーにしてはちょい太めな感じはしますが^^
武器装備

アスタリスクになって武器の名前がなくなりました。
マニュアルには「銃」とだけ表記。
塗装もまったくデッドエンドやランボルと同じなので、3体同時に弄ってるとどれが誰のか判らなくなります^^
せっかくなので2ショット

こういうコトができるのはいいよね
頭部アップ

デッドエンドの頭部のリペです。
ちょっとのっぺりした感じ
見ての通りデッドエンドのリペイント。デッドエンド自体がサンストリーカー似の頭部だったので違和感はなし。
それなら
デッドエンドのほうを何とかして欲しかった・・・。
まあ
サンストリーカーとして発売されたのは素直にうれしいですが。

あとできれば海外版のように黒のラインを入れて欲しかった。なんで日本版はないの?
塗装はアラートの白に続いてやはり鬼門となる黄色。
あげくに胸の黒の塗装の塗り分けが筆で塗ったようにヒドイものがある。
塗装に関してはどんどん品質が落ちてるなあ・・・。
パーツの精度もなんか悪い。変形してもカチッと決まらない。すでにジョイント部が白〜くなってます・・。
どこかを固定するとどこかが外れる。なんか触っててイライラしっぱなし。バイパー系は比較的変形楽なはずなのに。

あとやっぱりあの箱ヤダ。
ロボットモードで梱包されると塗装を注意したい部分がほとんど見えない。
自分が買ったのはボンネットに剥げが・・、わざと隠してるのかと思っちゃいますよ?
素材の違う部分の色の違いもかなりひどい。写真だと分かりづらいですがフロントとリアでは別の色。
リアルなカーモデルというバイナルのコンセプトはいったいドコへ行ってしまったのか・・。