コンボイ×メリッサ

トランスフォーマー　キスぷれ
#01	コンボイ×メリッサ

（１８・８・１０）


	トランスフォーマーに「萌え」の要素をプラスした新しいシリーズ「トランスフォーマー　キスぷれ」第１弾は「ＤＯＤＧＥＲＡＭＳＲＴ－１０」に変形するコンボイ
フロント部海外版とは違い全塗装されてますフロントグリルもメッキ処理塗装の精度はアスタリスクよりはよく（マシに）なってる気がします
	リア部オルタ版は荷台が黒く塗装されてますがキスぷれ版はボディと同じ赤で塗装されてますいろいろ乗せて遊べます
エンジン部はいつも通り武器に地面が見えてしまうのでちょっと見栄えが悪いですこれって実写もグリルごと開くの？
	ドアオープン＆運転席個体差かもしれませんがすごく開けづらい・・・個体差と思いますが運転席側のドア取れやすいし
「メリッサ・フェアボーン」２０１０に同名のキャラがいますが同一人物かは不明設定を読むと２０１０キャラを思わせる設定も見受けられますが・・おそらく別人だとは思うのですが、なぜこの名前をあえて使ったのか・・
	腕と下半身のパーツを交換してポーズを変えられます悪夢のジャケ絵よりは大人っぽい印象
ジャケ絵っぽく人形自体の出来はアスタリスクよりはよくなってるちょっと変わったポーズしか取れない様に見えますが実はコンボイと絡めて遊ぶことをかなり考えて作られてる感じがします
	コンボイビークルモードに登場可能アスタリスクと同じく乗せづらいですハンドルを一旦はずすか助手席から乗せないと難しいですけどサンストのジュンコより百倍マシ
ロボットモード素直にかっこいい！トレーラーモチーフではなくなったものの、コンボイとしての意匠は充分取り込まれてます。肩の処理はもうちょっと方法があったような気もします変形はバイナル系の中では比較的簡単ですがいろんなとこが硬くてストレス度はちょい高めあの説明書は逆にわかりづらいと思う
	説明書にはありませんが太ももをもう一段階伸ばすことができますといっても微妙な長さですが・・写真はすべて引き伸ばした状態膝のスライド部はかなり硬いので要注意そのかわり膝の間接は激ユル＾＾
武器装備説明書には一応「コンボイガン」と表記されてますコンボイガンというには小さき気もしますが、バイナル系の銃の中ではマシな方かと
	キスぷれコンボイのウリのひとつ「サーフブレード」分離して２本の剣にすることもできます個人的にはちょっと微妙風魔の小次郎の聖剣なみに切れなさそう
頭部アップ日本では「ジンライ」として発売が予定されてただけあってコンボイというよりジンライっぽいまあジンライも海外ではオプティマスプライムなんですが
	メリッサを肩に乗せた状態ピッタリ収まるのがいいですねメリッサの視線が横を向いているので向きが限られてしまいますが
えーっとこうですか？よくわかりません
	問題の外箱自分が買いに行った店では男子玩具コーナーではなく「萌え」系コーナーに置かれてましたしかも溶け込んでてなかなか見つけられませんでした・・さすがにこの絵はどうかと思いますただデザインや箱の作りは凝っていて「萌え」層にアピールへの本気さを感じます
前面のフタを開けると左の透明ウィンド内にコンボイ×メリッサのＴＯＹが右側にメリッサのイラストとプロフィールが書かれてますこのイラストがなんというか・・半裸の女の子の絵って・・・どうなの？フタの部分にはマグネットが入っているらしくピッタリと閉まるようになってます
	TFC版コンボイと比較
とりあえずバイナル（？）司令官を他のバイナル戦士と一緒に並べられるのは嬉しい！あとはリジェ（ミラージ）が来れば特殊車両以外の初期サイバトロンはほぼ揃うのかな

雑誌のインタビューでタカラの開発の人が「今年（０６‘）は２つのサプライズがある」と言ってました。その２つが何を指していたのかはわかりませんが、少なくとも自分は２つのサプライズを体験しました。「うれしい驚き」ではなく「落胆にも似た驚き」ですが・・・そのうちのひとつがこの「キスぷれ」シリーズです。コンボイ本体に関してはもともとバイナルで発売が予定されてたものですし海外版にくらべて塗装も増えて見栄えもよく、他のバイナルと並べても遜色はありません。コンボイ自体は買ってよかったと素直に思えます。（ダイキャストからオールプラになったのは非常に残念ですが・・・・）問題は付属される人形とドラマＣＤ。死にかけていたバイナルシリーズを継続するための苦肉の策とも取れますが、それにしても惨い。（まさかその後にもっと大きなショックがあるとは思いませんでしたが・・・）いわゆる「萌え」層にアピールしたいという方向性はわかりますがあのパッケージはない。トランスフォーマーと銘打ってある限り玩具屋では確実にトランスフォーマーに置かれます。つまりチビッコ達のエリアに。そんな場所に下半身下着丸出し（あれは白い水着ですなどという最近のアイドル写真集のような言い訳は却下）の見た目は未成年のような女の子がお尻をこちらに思い切り向けてアピールしているイラストはどうなんでしょうね。「幼く見えますが○○才です」なんて言い訳もなしです。そんな設定知らない人は確実に勘違いします。アスタリスクでの失敗を活かし、人形の質を上げてきたのはいいと思う。　けど方向性がおかしい！このサイズの人形欲しさに「萌え層」の方が目当ての人形よりでかい、車に変形するロボットが付いてきて６０００円以上もする商品を買うのか正直疑問です。まだこのあと発売される人形のほうがでっかくてＴＦが極小サイズのほうがまだわかりやすいし、自分も完全にスルーできる。とりあえず人形は写真撮るために一回出しましたがその後はＣＤ共々押入れ行き、ＣＤは一回も聞いていません。コンボイがダイキャストからプラになり、いらない人形とＣＤが付いてバイナルより１０００円以上も高くなってるというのも納得いきません。合併後の現状で試行錯誤しながらもＴＦを出し続けてくれるのはありがたいのですが、さすがにコレはないなあといった感じですね。箱の作りとか梱包方法とかが凝ってるだけになんか惜しい・・・アスタリスクの段階でこのぐらい力入れてたら・・


	トランスフォーマーに「萌え」の要素をプラスした新しいシリーズ「トランスフォーマー　キスぷれ」第１弾は「ＤＯＤＧＥＲＡＭＳＲＴ－１０」に変形するコンボイ
フロント部海外版とは違い全塗装されてますフロントグリルもメッキ処理塗装の精度はアスタリスクよりはよく（マシに）なってる気がします
	リア部オルタ版は荷台が黒く塗装されてますがキスぷれ版はボディと同じ赤で塗装されてますいろいろ乗せて遊べます
エンジン部はいつも通り武器に地面が見えてしまうのでちょっと見栄えが悪いですこれって実写もグリルごと開くの？
	ドアオープン＆運転席個体差かもしれませんがすごく開けづらい・・・個体差と思いますが運転席側のドア取れやすいし
「メリッサ・フェアボーン」２０１０に同名のキャラがいますが同一人物かは不明設定を読むと２０１０キャラを思わせる設定も見受けられますが・・おそらく別人だとは思うのですが、なぜこの名前をあえて使ったのか・・
	腕と下半身のパーツを交換してポーズを変えられます悪夢のジャケ絵よりは大人っぽい印象
ジャケ絵っぽく人形自体の出来はアスタリスクよりはよくなってるちょっと変わったポーズしか取れない様に見えますが実はコンボイと絡めて遊ぶことをかなり考えて作られてる感じがします
	コンボイビークルモードに登場可能アスタリスクと同じく乗せづらいですハンドルを一旦はずすか助手席から乗せないと難しいですけどサンストのジュンコより百倍マシ
ロボットモード素直にかっこいい！トレーラーモチーフではなくなったものの、コンボイとしての意匠は充分取り込まれてます。肩の処理はもうちょっと方法があったような気もします変形はバイナル系の中では比較的簡単ですがいろんなとこが硬くてストレス度はちょい高めあの説明書は逆にわかりづらいと思う
	説明書にはありませんが太ももをもう一段階伸ばすことができますといっても微妙な長さですが・・写真はすべて引き伸ばした状態膝のスライド部はかなり硬いので要注意そのかわり膝の間接は激ユル＾＾
武器装備説明書には一応「コンボイガン」と表記されてますコンボイガンというには小さき気もしますが、バイナル系の銃の中ではマシな方かと
	キスぷれコンボイのウリのひとつ「サーフブレード」分離して２本の剣にすることもできます個人的にはちょっと微妙風魔の小次郎の聖剣なみに切れなさそう
頭部アップ日本では「ジンライ」として発売が予定されてただけあってコンボイというよりジンライっぽいまあジンライも海外ではオプティマスプライムなんですが
	メリッサを肩に乗せた状態ピッタリ収まるのがいいですねメリッサの視線が横を向いているので向きが限られてしまいますが
えーっとこうですか？よくわかりません
	問題の外箱自分が買いに行った店では男子玩具コーナーではなく「萌え」系コーナーに置かれてましたしかも溶け込んでてなかなか見つけられませんでした・・さすがにこの絵はどうかと思いますただデザインや箱の作りは凝っていて「萌え」層にアピールへの本気さを感じます
前面のフタを開けると左の透明ウィンド内にコンボイ×メリッサのＴＯＹが右側にメリッサのイラストとプロフィールが書かれてますこのイラストがなんというか・・半裸の女の子の絵って・・・どうなの？フタの部分にはマグネットが入っているらしくピッタリと閉まるようになってます
	TFC版コンボイと比較
とりあえずバイナル（？）司令官を他のバイナル戦士と一緒に並べられるのは嬉しい！あとはリジェ（ミラージ）が来れば特殊車両以外の初期サイバトロンはほぼ揃うのかな

雑誌のインタビューでタカラの開発の人が「今年（０６‘）は２つのサプライズがある」と言ってました。その２つが何を指していたのかはわかりませんが、少なくとも自分は２つのサプライズを体験しました。「うれしい驚き」ではなく「落胆にも似た驚き」ですが・・・そのうちのひとつがこの「キスぷれ」シリーズです。コンボイ本体に関してはもともとバイナルで発売が予定されてたものですし海外版にくらべて塗装も増えて見栄えもよく、他のバイナルと並べても遜色はありません。コンボイ自体は買ってよかったと素直に思えます。（ダイキャストからオールプラになったのは非常に残念ですが・・・・）問題は付属される人形とドラマＣＤ。死にかけていたバイナルシリーズを継続するための苦肉の策とも取れますが、それにしても惨い。（まさかその後にもっと大きなショックがあるとは思いませんでしたが・・・）いわゆる「萌え」層にアピールしたいという方向性はわかりますがあのパッケージはない。トランスフォーマーと銘打ってある限り玩具屋では確実にトランスフォーマーに置かれます。つまりチビッコ達のエリアに。そんな場所に下半身下着丸出し（あれは白い水着ですなどという最近のアイドル写真集のような言い訳は却下）の見た目は未成年のような女の子がお尻をこちらに思い切り向けてアピールしているイラストはどうなんでしょうね。「幼く見えますが○○才です」なんて言い訳もなしです。そんな設定知らない人は確実に勘違いします。アスタリスクでの失敗を活かし、人形の質を上げてきたのはいいと思う。　けど方向性がおかしい！このサイズの人形欲しさに「萌え層」の方が目当ての人形よりでかい、車に変形するロボットが付いてきて６０００円以上もする商品を買うのか正直疑問です。まだこのあと発売される人形のほうがでっかくてＴＦが極小サイズのほうがまだわかりやすいし、自分も完全にスルーできる。とりあえず人形は写真撮るために一回出しましたがその後はＣＤ共々押入れ行き、ＣＤは一回も聞いていません。コンボイがダイキャストからプラになり、いらない人形とＣＤが付いてバイナルより１０００円以上も高くなってるというのも納得いきません。合併後の現状で試行錯誤しながらもＴＦを出し続けてくれるのはありがたいのですが、さすがにコレはないなあといった感じですね。箱の作りとか梱包方法とかが凝ってるだけになんか惜しい・・・アスタリスクの段階でこのぐらい力入れてたら・・