C-18「柔術家 パワーハッグ」
【ビーストモード】
昆虫軍団インセクトロンの一人。
九州弁で喋る柔術家・・ってダレだ、これ考えたの!
海外版のリトラックスから大幅にカラーリングが変更。
トリコロールっぽい配色に。
元々悪役にデザインされたレントラックスを無理矢理ヒーロー側にするためにこの色にしたんでしょうか。
まあ、色だけ変えてもこの異形感は簡単になくなりませんが^^。
サイドから。
正面から。
足と触覚の赤いパーツが目に痛い・・・。
下から。
綺麗に折りたたまれたロボットモードが見えます。
背中のレバーをつまむとスプリングの力でまん丸状態に。
これが結構楽しいし、すごい!
【ロボットモード】
あまりにも個性的なロボットモード。
腕部は横に開いた状態でほぼ固定です。
頭部UP
どうがんばっても正義側のキャラじゃあないよなあ・・・。
クロー部はスプリングでの開閉ギミックあり。
全体的にポーズをつけるのが難しいキャラで扱いにくいですが
慣れてくると愛着がわいてくる玩具です。
あまり売れなかったのか今でもあまり高く値段で見かけますねえ。
ボリュームのある上半身に、背中を覆いつくす装甲、
そして巨大な腕部とデジアン的にはとても面白い。
ロボットモードでも丸まりギミックは使用可能。
抱きつきギミックに。
腕部に付いたガワは分離可能。
ただ外しても腕部の可動箇所が増えるわけではありません。
下半身は見た目どおり可動範囲は広いです。
あれ?なんかかっこいい・・・
海外版の「RENTRAX(レントラックス)」と比較」
やはり目の(> <)がないと寂しい。
ロボットモードで
横幅がものすごいので並べて撮るにも一苦労・・・・。
以上、C-18「柔術家 パワーハッグ」でした。
海外版のリトラックスがお気に入りだったので、当時このカラーリングはかなり抵抗がありました。
さらに所属も変更になり、挙句に役職が「柔術家」・・・・。
国内版の昆虫軍団は妙な設定のキャラが多いなあ・・・。