TG-01 オートボット総司令官
オプティマス プライム
2012年12月29日発売
メーカー希望小売価格(税込) 3,129円
【パッケージ】


FoCシリーズが国内でも「GENERATION」シリーズとして発売!
第一弾はやはりオプティマァァァス!!
【ビークルモード】


前作WFCからデザインを一新。
曲面の多かったデザインから直線主体のデザインになりました。

サイドから
海外版は成型色そのままだったボディ部分がメタリック調の赤で塗装されています。キレイ!

上から
もうギラッギラです^^。
塗装のおかげで安っぽさはかなり解消されてる気がします。

武器はビークル後部に接続します。

【ロボットモード】
【プロフィール】
遥か昔、オートボットとディセプティコンの永きにわたる戦争により荒廃した
サイバトロン星は急速にエンルゴンを失い、死の星になろうとしていた。
オートボットの総司令官オプティマスプライムは困難な選択を迫られた。
最後まで闘い続けて、惑星とともに永い眠りに落ちるか、
愛する母星を離れディセプティコンを宇宙へ誘導するが・・・。
オプティマス達は新たな旅を始めることを選択した。
サイバトロン星がいつの日か復興するのを願いながら。


前作から大きくデザインの変ったロボットモード。
ウチの画像ではテカりが抑え気味ですが実物はもっとギラギラしてます^^。

頭部アップ。

正面から。
二の腕の細さとヒザパーツのデカさが個人的には気になります。

可動はかなりグリグリ動きます。
見た目はシンプルなのに動かすとかなり化けますね。

ちょっと気になるのはヒザの可動位置。
本当はグレーパーツの赤い丸のあたりが可動する設計だったんじゃあないかなあ。

肩は横方向には大きく上げることは出来ません。
腕部にくっ付いてるバンパー部のパーツがすぐ動いちゃうのがちょっと気になりますね。

腰も可動するので動きのあるポーズがとれます。

武器はビークルモードでの接続ジョイントと逆側のジョイントを持たせます。
なので上部にと凸ジョイントが丸出しなのがちょい残念。

一発抜きのシンプルな造形で、武器自体にギミックはありません。

コストカットの影響か肉抜き穴がかなり目立ちます。
その他の部分もこれまでの商品と比べると、全体的にシンプルな造りになっています。

ゲームはまだやったことがないので、そのうちプレイしてみたいです。

動かしているとホント楽しい。

武器は肩のパイプ状のパーツの穴にも接続できます。


海外版と比較。

ロボットモードで。
グレーの部分も全体的に濃い目の成型色になってます。

以上、GENERATIONS「TG-01 オプティマスプライム」でした。
今回のFoCシリーズの国内展開を機に海外と同じ「GENERATION」シリーズとして心機一転スタート。
第一弾はデザインも一身したゲーム版デザインのオプティマス。
前作WFC(War for Cybertron)に比べてシンプルなデザイン&構造に。
変形ギミックもかなり簡単なものになり、各所にコストダウンの影響が見受けられます。
国内版は赤い部分全体がメタリック塗装されていて見栄え的には海外版より向上しています。
メタリック塗装に抵抗がなければ国内版一択ですかね^^。
