2013年5月25日発売
メーカー希望小売価格(税込) 3,129円
【パッケージ】
スタースクリームに続きスカイワープもFoCスタイルで商品化。
【ビークルモード】
スタースクリームと同型のSFジェットに変形。
サイドから
正面から
下から
ジェット機系ではよくあるパターンの構造ですね。
空間移動で敵を翻弄するぜ!
【ロボットモード】
【プロフィール】
トランスフォーマーとしては珍しい瞬間移動の能力を売りに
ジェットロンに入隊したスカイワープは若き実力者として期待された。
しかし、騙しといたずらにしか能力を使いたがらない卑劣な性格が重大な欠陥となった。
突然現われ、敵を真後ろから攻撃することでスタースクリームにも匹敵する戦闘力を発揮するが、
メガトロンの指揮がなければすぐにやる気をなくしてしまう。
責任感と集中力が身につくように、サーキット・スーの特訓を受けることを命じられている。
「TG-09 スタースクリーム」の色違いアイテム。
トランスフォーマーではおなじみのリペイントですね。
頭部アップ。
正面から。
スカイワープなのに黒成分が足りない・・というかない!
紫がメインになってて、ちょっとスカイワープっぽさが足りない感じです。
適当に画像加工。
こんな感じだったらどうだろうか・・・。
「TG-01 オプティマスプライム」や「TG-02 オートボットジャズ」に比べれば
コストダウンの影響は少しマシになった感じですが、それでも以前の玩具と比べると大味に感じます。
集光ギミック。
二の腕が細くてその先はちょっとゴツめという腕部。
付属の武器を装備。
両腕のジョイントに接続します。
肩にも付けられるようですが試していません・・・。
大型の武器と腕部の可動範囲の広さで、動きのあるポーズがとりやすいです。
このデザインで足首が可動するのは驚きだなあ。
ただ相変わらず気になるのが、武器を腕部のジョイントに差すと必ずジョイント側面が白化してしまうこと。
海外版、国内版のスタスクも同様だったのでこれはもうこの型の仕様として受け入れるしかないようです・・・。
ゲームはまだプレイしたことがないのですが、この武器は使ってるのかな?
手に持たせることが出来ます。
そして武器同士を連結!
ギアが連動して両方のガトリングが回ります。
ウイングにも付けてみたり。
立て膝も何とか。
国内版ジェネレーション「TG-09 航空参謀 スタースクリーム」と比較。
ロボットモードで。
いまのところ国内ではサンダークラッカーの発売は発表されていませんが、何らかの形で発売してほしいですね。
以上、GENERATIONS「TG-18 航空兵 スカイワープ」でした。
基本的にはスタースクリームの色違いなだけなので、完全なファン向けアイテム。
・・・なのですが、配色がスカイワープっぽくないのがちょっと残念。
先日BOTCONで商品化されたホットリンクと言ったほうが似合うような・・・。