TG-21 オートボット航空防衛戦士
オートボット スプリンガー
2013年8月31日発売
メーカー希望小売価格(税込) 5,460円
【パッケージ】
2010の人気キャラスプリンガー(旧和名:スプラング)がジェネレーションに参戦!!
【ビークル(装甲車)モード】
ビークルモードその1は装甲車。
・・・そうか、装甲車だったのか。
後部のウイングは折りたためた方がよかったかな。
サイドから
正面から
下から。
ローターにもなる剣はこんな感じで収納。
もう一つの武器はビークル上部のジョイントに接続。
【ビークル(ヘリコプター)モード】
ビークルモードその2はヘリコプター。
若干強引な部分はあるものの、共有のパーツを使いながらも
大きくシルエットを変えているのは素晴らしいです。
正面から。
武器は機首の下部に接続。
【ロボットモード】
【プロフィール】
スプリンガーはオートボット一のタフガイだ。
いざという時も仲間たちに頼らず、自分の腕と判断を信じるのが彼の流儀だ。
仲間を信頼してはいけないというのは、惑星ボヴァの地獄のような戦場で叩き込まれた教訓である。
強気な態度や、情け容赦ない攻撃もその経験から培われたものである。
他のオートボットは時に負けることもあるが、今のスプリンガーの辞書に敗北という二文字は載っていない。
背中にガワはあるものの、全体的に見栄えのよいロボットモード。
変形玩具とは思えないプロポーションです。
頭部アップ。
正面から。
アニメのスプラングはどちらかというとぽっちゃりしていたので、
ジェネレーション版はスーマートすぎてかっこよすぎるっ!
可動は足首が横方向に動かせない以外はかなり優秀。
特に肩周りはかなり自由に動かせます。
この構造で手首が回転するんだから凄い!
集光ギミック。
適当にポーズ付けてもサマにあるので、弄ってて楽しいです。
肩の可動部は海外版は少し緩めでしたが、固体差なのか自分が買った国内版はかなり渋めな感じでした。
肩が大きく動かせるのはいいですね。
ヘリモードのローターが変形した剣。
結構大型の剣です。
剣を持った状態でも肩の可動が大活躍!
もう一つの銃タイプの武器。
ミサイルはスプリング式ではなく手動式。
上部のレバーを動かすと押し出すような感じでミサイルが発射。
単体での出来はここ最近のアイテムの中でも飛びぬけた印象。
剣と銃を合体。
パッケージのイラストの状態に。
どう使うのかよくわかりませんが^^。
海外版GENERATIONの「SPRINGER(スプリンガー)」と比較。
ヘリコプターモードで。
ロボットモードで。
個人的にはグレー部分が濃い海外版が好みです。
国内版は黄色いパーツがもう少し濃い色だったら・・・。
以上、GENERATIONS「TG-21 航空防衛戦士 オートボット スプリンガー」でした。
本体の出来はここ最近のコストカット等で感じる残念な部分は少なめで、
変形パターン、ロボットモードのスタイル等、かなりの良アイテムに仕上がっています。
唯一不満・・・というか一番の問題点はブリッツウイングと同じくサイズ!
これまでリメイクされた2010メンバーと並べたときの残念さがなんともいえません・・・。
この出来はこの大きさだから出来たのでしょうが、個人的には旧キャラのリメイクアイテムは
ある程度並べたときの大きさを考慮して欲しかったなと思います。
ホント、そこだけが残念でならない・・・。