TG-31 マキシマルズ陸上防衛戦士
ライノックス

2014年2月22日発売
メーカー希望小売価格(税込) 5,460円


【パッケージ】



ジェネレーションシリーズにビーストウォーズから気は優しくて力持ちな戦士がラインナップ。


【ビーストモード】



心優しき戦士ライノックスはサイに変身。
テッカテカやぞ!


脚部の緑色のパーツが見えちゃうのが残念です。


正面から


口は開閉可能。
ちょっと怖い・・・。


下から。
腹部に武器が収納されています。


なんダナー!




【ロボットモード】

【プロフィール】
素晴らしい頭脳を持つライノックスは、機械に関する知識はマキマルズ随一で、
科学や哲学にも関心を持ち様々な発明をしている。
親しみやすく、正しき心を持ち、カリスマ性もある彼は、リーダーとしての素質も持っているのだが、
穏やかな性格のため、自ら仲間を支える縁の下の力持ちとしてサポート役に回っている。
戦闘能力も高く、如何なる強大な敵の前でもひるむことはない。
そしてなんといっても、彼には敵に鉛の雨を浴びせる「破滅のガトリングガン」があるのだ。



劇中同様にとてもマッシブなロボットモード。
緑色の部分が増えて印象が変わります。


頭部アップ。
もうちょい下顎が大きくてもよかったかな。
でもいい顔してます。


正面から。


頭部には劇中同様にマキシマルズのマークが。


個人的に扱いづらいのがつま先とカカトに段差ができちゃう構造です。
これどうやって立たせるのが正解なの?


可動は手首の回転がない以外はよく動きます。


変形ギミックのおかげで肩が上方向に動かせるのでダイナミックなポージングが可能。


生々しい外装と躍動感あるポーズがとてもマッチします。
腰も回転しますが、前垂れが干渉するので大きくは動かせません。


胴体周りがデザイン、造形とも素晴らしいです。


肉抜き処理をうまくデザインに取り込んでいます。


付属のガトリング砲。


ライノックスといえばコレですね!


ガトリング砲は上部のレバーを押すと回転します。


海外版ではガトリング砲は塗装されていなかったので寂しい感じでしたが、
国内版は劇中のように塗り分けされていて非常に見栄えがいいです。


ガトリングをビーストモードで収納するときに銃口部を合わせるように連結するんですが、
これがとてもうまくくっ付くんです。とても良く考えられた構造とデザインだなあと驚きました。





ガトリング砲のおかげでパースのきいた構図もいきてくるっ。





逆光は勝利!











海外版GENERATIONの「RHINOX(ライノックス)」と比較。
旧玩具版との比較も海外版を参照ください。


ロボットモードで。
最初は国内版の色合いが微妙に感じていましたが、今見ると海外版が物足りなく感じてしまう・・・。
どっちも好きですけどね!





以上、GENERATIONS「TG-31 陸上防衛戦士 ライノックス」でした。

写真で見たときは色合いが微妙に感じていたので海外版でいいかなーと思ってましたが、
買ってみたら存在感が物凄くてお気に入りとなりました。テッカテカなのもCG本編っぽい。

変形もガワ処理が多めではありますが、あまり気になりません。
旧玩具版に比べて劇中に近い雰囲気なデザイン、造形も素晴らしいです。
できればこのライノックスを基準としたクォリティでのビーストメンバーが欲しいところですが・・・。