現在25体

2007年
ついにTRANSFORMERが実写映画化!
怒涛のラインナップで地獄を見る・・・
でもやっぱり新規モノは触っててワクワクしますね!

MA-01 オプティマスプライム
その大きさから大味なものを想像しましたが間違いでした。
一度弄っただけでそのすごさがわかりました^^。
説明書を見ながらロボットからビークルに変形させても最終的にどこがどうなるのかワクワクしながら変形させてました。
胸部と頭部の連動変形も楽しいですが、足の裏のカカトとつま先の変形が個人的には驚きでした。
なにげに指は五本独立して可動。
タカラの大物系にしては股関節のクリックも適度な位置で止まり見栄えのする立ちポーズがとれます。
足の部分がトレーラーのフロント部になるのも新鮮。
ガワっぽい部分もありますがうまく処理されていてそれを感じさせません。
腿の裏側に後輪部が付いているのでそのままでは膝が曲がらず、一旦外してからでないと曲がらないのがちょっと残念ですね。
とはいえこれはぜひとも触ってもらいたいアイテムには間違いありません。
オススメ!!

  
MA-02 オートボット ラチェット
ラチェットも見た目は大味そうですがなかなか凝った変形をします。
とくにフロントガラス周りの変形は驚きました。
全体的にカッチリしていてとても遊びやすいです。
右腕の隠し武器は・・・斧?
映画では一番影が薄かったような・・・・。

  
MA-03 オートボット ジャズ
最初見たときはなんじゃこりゃと思いましたが、G1同名キャラの中では一番旧キャラのイメージに近い感じではないかと。
ガッシリした下半身がかっこいいですが、腕の変形がちょっと無理があるかも。
武器をの持たせ方もかなり強引です^^。
その武器はロングライフル(剣らしいですが・・)のようで持たせると単純にかっこいいです。
これで銀塗装だったらなあ・・・。
あと肩につけたシールドがタイヤの部分に接続するんでクルクル動くのが触ってて気になりました。
とりあえずスルー予定だったバトルダメージ版は映画見たら欲しくなりました。

  
MA-04 バンブルビー
映画を見た後だとかわいくみえてしょうがない^^。
ヘンな汚し塗装の意味もやっとわかりました。
日本版のみ窓の部分がクリア仕様。
カーモードでの武器の収納の仕方もうまくまとまってます。
ただ取ってつけたような汚し塗装が微妙な感じかも・・。
可動は膝がパーツに干渉して曲がりきらないのは残念。

  
MA-09 アイアンハイド
第2弾で一番期待していたアイアンハイドですがかなり微妙な感じです。
原因は主に胸周り。
真っ二つになって肩に配置されている車のフロント部が固定されずズプリングが仕込まれてるためにフワフワしていて落ち着きません。
アームを横に広げると一応固定されて説明書や雑誌等で紹介されている写真のような配置になるんですが(画像緑枠のモノ)、上から見ると首周りがスカスカなのでウチでは跳ね上がった状態で飾ってます。
(・・・・というか胸から伸びる板状のパーツから考えて本来はこのカタチなのかな)
そのフロント部の間に入る板状のパーツもカッチリ固定されないのでちょっと触ってしまうと奥のほうに潜り込んでしまう・・・。
あと胴体と腰を繋いでるのがかなり細めのパーツだけで強度的にちょっと心配です。
・・・・・・・が!
写真を見てお分かりになるとおり、そんなものふっ飛ばすぐらいのかっこよさ。
エイリアンが車の装甲を着込んだようなデザインは素晴らしいです。
手持ち武器のハッタリ具合も良い感じで脚部のオートモーフィングも面白いです。
映画での好戦的な性格は嫌いじゃないぜっ!

  
MA-10 ニューバンブルビー
新しいボディを手に入れたバンブルビー。
カーモードだと旧の方が小さいのに変形後は新の方が小さくなるという不思議。
成型色は旧よりもちょっと濃い目の黄色。
変形は基本的なパーツ配置は旧と同じながらさらに進化したギミックを楽しめます。
このサイズでよくこれだけのオートモーフを仕込めたなあと驚きますね。
背中のドアが旧よりもちょっと角度が付いた感じになるのでよりハチっぽい感じがGood。
肩の固定が安定しないのと個体差かもしれませんが股関節が若干緩めなのを覗けばデザイン、変形、密度、ギミック、可動全てが最高です。

  
MA-11 アーシー
成型色の紫がとても綺麗。
バイクモードの出来は見てのとおりで、これがロボットになるとは思えません。
ロボットモードは完全な女性体型。
変形はスーパーリンクのエリアルに非常に似ていますがそれをさらに進化させた感じです。
顔が怖いと言われてますが個人的にはアリだったりします^^。
ただアーシーというよりブラックウィドーっぽい雰囲気がしますね。
いろんな可動フィギュア乗せてるだけでも楽しいです。

  
MA-15 ロングアーム
劇中でバンブルビーを引っ張った車に良く似たビークルモード。
劇中の名シーンを再現できます^^。
顔は機動戦士な人にちょっと似てますがプロポーションはゴツめ。
クレーン部が変形する銃は右手にくっついてる状態がデフォ。
ただネジで止まっているだけなので簡単に外せます。
が、その状態だとビークルモードに戻しづらくなってしまうのでその辺の理由で固定されたのかも。
可動はかなり優秀でゴツイ体型のわりにかっこいいポーズがキメやすいです。
変形は足回りの変形が個人的にはお気に入り。
オートモーフはありませんが変形させてて楽しいです。

  
MA-16 レスキューラチェット

詳細はコチラ
MA-18 ナイトウォッチ オプティマスプライム

詳細はコチラ
MA-19 ランドマイン
セクター7の軍用車に変形。
ビークルモードの出来がとてもよく、パッと見これがロボットになるとは思えません。
前輪部や脚部にオートモーフ機能があり連動してパーツが動きます。
ビークルモードのシート部分が手になる変形はちょっと楽しい^^。
特徴のある顔も軍用車というモチーフにあってる気がします。
個人的にはかなり気に入りました。映画TOYの車系はいまのところハズレがないなあ・・・。

  
MA-05 プロトフォームオプティマスプライム
地球に来る前のオプティマスプライムの姿という設定。
隕石のような物体に変形します。
変形は単純そうですが結構凝っていて、難しすぎず簡単すぎずで良い感じだと思います。
可動はかなり優秀で手首、腰が回転し、足首もボールジョイントなので接地性もバツグン。
大きさは写真等からイメージしてたものよりちょっと小さめでした。
自分としてはかなり気に入りました。

  
MA-06 スパイショット6
最近はあまりモチーフとして使われなくなった身近な小物に変形するリアルギアカテゴリーのTOY。
G1のリフレクターから時代は流れデジカメに変形。
第一弾の中では可動は一番優秀です。
目の集光精度が高く変形させようと腕の部分を動かすと目が光った顔がチラッと見えます^^。
説明書では頭部は逆向きになってますが梱包時は正面向きだったのでこのままにしてます。
スイッチは押すとカチッと押した感触があります。
後ろの画面には映画版のオプティマスが映ってます。
変形は単純そうですが結構凝ったつくりになっています。
個人的にはリアルギアの中で一番気に入りました。

  
MA-07 スピードダイヤル800
携帯電話に変形。
画面にはサイバトロンマークと8:04の時刻表示。
変形は簡単ですが腕の収納はなかなか面白いです。
顔のほとんどが携帯モードでのカメラレンズという異形なデザイン。
どっちかというとデストロンっぽい感じがします^^。

 
MA-08 ロングショット
ロボットモードだけ見るといつものTFっぽい感じです。
双眼鏡に変形しますが実際の機能はなし。
今回のリアルギアのなかでは唯一手が普通の握り手。
色合いと頭身からなんとなくバンブルを思い出させます・・・。

  
MA-12 ハイスコア100
てっきりゴリラっぽいロボなのかと思ったら「ロボットゴリラ」と説明書に書かれていて笑いました^^。
変形はシンプルながらレバーを上げると頭部と胸部が自動で変形するのは楽しいです。
コントローラーモードではアナログスティックが可動。ボタンは押せません。

  
ROBO-VISION OPTIMUS PRIME
  (オプティマスプライム)

ターゲット限定のヴォイジャーサイズのオプティマスの色違い。
通常版は青の部分が濃かったり脚部のファイヤーパターンがなかったりします。
国内発売予定の「ダブルキャノン オプティマスプライマス」は通常版になるのかな。
同じ車から同じロボットになるのにまったく違うものになっています。
正直ヴォイジャーオプは胸のフロントガラズがダミーなのであんまり好みじゃなかったんですが触ってみて考えが変わりました^^。
脚部の変形が複雑ながら比較的簡単な作業で変形できるように考えられているのには驚きます。
パッケージの写真が腕をヒンジごと前に出していたので不安でしたが実際は普通に可動します。
足首は固定のため大胆なポーズを取らせるとちょっと不安定かも。
腰は変形の都合上回転せず、手足は横ロールありです。
TFのTOYにしては珍しく運転席に人が乗っています・・・が!ドアを開けると消えます^^。
単純に後ろにシートが倒れるだけなんですが、ドアを開けるとき人形が自分の指で見えないので最初は驚きます。
リーダーオプも好きですがヴォイジャー版もかなり気に入りました。
ベーシック版も買っちゃいそうです・・・。

  
AUTOBOT JAZZ (オートボット ジャズ)
劇場版JAZZをG1カラーにリペイントしたもの。
斬新なデザインの劇場版TFキャラの中で比較的旧キャラの意匠を引き継いでるため色が変わっただけでちゃんとJAZZ(マイスター)に見えます。
CLASSICのTOYと並べてもいいかも^^。

  
SALVAGE (サルベージ)

詳しくはこちら
BIG DADDY (ビッグダディ)


詳しくはこちら
BASIC オプティマスプライム
BASICは基本的にスルー予定ですがオプティマスはとりあえず買ってみました。
いまのところ3種類のオプがあるわけですがそれぞれが変形方法が違っていて楽しいです。
BASIC版はボンネット部を後ろに倒すだけでほぼ変形が完了するのはすごい。
可動は腕が肩後ろのパーツに干渉して後ろへ動かせませんが下半身はそれなりに動きます。
ミサイルを繋ぐヒモは切っちゃいました^^。

  
TS-01 オプティマスプライム
日本のみの新シリーズ「トランススキャニング」第一弾。
素体となるフィギュアに装甲を被せてプロトフォームとアースモードの2形態を再現。
しかも差し替えなしでビークルにも変形!
とはいえプロトフォームは微妙だし変形はガワ変形。
慣れないとビークルモードにするのに悪戦苦闘。こっちを抑えるとヒザパーツがポロッ・・・イラッ!
会社の同僚がこれをみて「B社の商品みたい」と言ったがなんとなくうなづける。
新しいことに挑戦する意気込みは買うんだがその結果出来上がったは大人のおもちゃ。
非常に弄りにくいです。
一回プロトフォームにしたあとはアースモードのままポーズつけて飾ってそのままになりそう。
個人的にコンパチのために余るパーツとかジャマでしょうがないのでいっそのことプロトフォームを素体にしてそれにアースモードのアーマーを装着のほうがよかったなあ。(難しいとは思いますが・・・・)
値段がもうちょっと安ければまだいいんですがね。
あと箱はあの半分でも収まるんじゃなかろうか。

  
TS-02 バンブルビー
日本のみの新シリーズ「トランススキャニング」第二弾。
・・と言ってもこの2つで終わっちゃいましたが・・・・。
共通のフレームを使ってプロトフォームとビークルスキャン後を再現できるという試みは面白かったのですが、変形玩具の楽しみ方とはちょとズレてたのかなあ・・・という印象です。

さらに詳しくはコチラ
  
オプティマスプライム (OPTIMUS PRIME)
CYBER SLAMMERSという幼児向けのシリーズ(AGE 3+)
底面にあるスイッチを固定の状態にして上半身を倒しこみビークルモードにするとゼンマイが巻かれ、スイッチを変形モードに切り替えて走行させると自動で上半身が起き上がり変形。
とはいってもご覧のとおりの超絶簡単変形ですが・・^^。
他のキャラも出てますが基本的に同じ変形なのでまあ一個あれば充分かと。
ロボットモードはまあ見たとおりですがビークルモードはデフォルメされてますが良い出来かと。

  
アルティメット バンブルビー
その名前と値段からマスターピースのような玩具を想像してしまいますが実際にはまったくベクトルの異なる商品です。
変形、造形ともに基本的に大味で、可動も下半身は割と動きますが上半身は電動ギミックのためほとんど動かせません。
基本的にギミックを楽しむものなのでバイナルテックのようなTOYえおイメージしてる方にはオススメできません。
わりかし人を選ぶ玩具かと・・・。
キモは電動、音声ギミックでロボットモードではスイッチをONにしておくと周りの音に反応して劇中のようにラジオが流して話します。
それにあわせて首を振ったり、手を動かしたり、背中のドアを羽のようにパタパタさせたり結構かわいい^^。
カーモードでもタイヤを回すとそのまわす速度によってそのスピードにあった走行音がなり、止めるとブレーキ音が!
大きさは海外モノらしくなんというか日本の住宅事情なんかまったく無視した大きさ^^
リーダーサイズのオプティマスが子供のようです。
個人的にはとても気に入っているのですが変形の際にドアを外す(一応ヒモでつながってますが・・)のがちょっと気になりますね。