2007年
ついにTRANSFORMERが実写映画化!
怒涛のラインナップで地獄を見る・・・
でもやっぱり新規モノは触っててワクワクしますね!

MD-06 ディセプティコン パワーアップVT6
携帯ゲーム機に変形。
モチーフは特に特定の機種はなくいろんな携帯機のイメージをまとめた感じ。
けどボタンの配色は・・・・・^^。
第一弾のリアルギアでは唯一の連動変形機構を持ち、足を変形させるだけで頭部や肩が変形する。
画面には格闘ゲームのような画像が貼られておりバリケードとオプティマスが戦ってます。
連動変形以外特に目立った部分はありません。


  
MD-12 ブースターX10
もうコンドル以外の何者でもありません^^。
2コのパーツが完全に分離しちゃってるのがちょっと残念です。
首はまっすぐの状態から曲げることはできません。

  
MD-13 ズームアウト25X
ハンディビデオカメラに変形。
モニターにはメガトロンが写ってます。
変形パターンは特に目新しいものはありませんが背中の羽がチャームポイントですかね^^。
腕の接続部が特殊なためイマイチポーズが付けづらいです。

  
MD-16 ミーンタイム
腕時計に変形。
時計としての機能はなし!
変形は見て想像が付くとおりな感じです。
可動は腰が回らないですがかなり動きます。
頭部の集光ギミックが優秀で左下の画像ように目だけがしっかりと自己主張してます^^。
リアルギアにしては名前に数字が入ってないのが気になりますね。


  
BASIC スタースクリーム
お手軽変形のBASICシリーズ。
足を出した後は連動変形で飛行機上部からパカーっと割れてロボットモードに。
ゴーボッツシリーズが気に入ってる人なら足と手がビークル時にまったく隠れてないのを
許せればオススメ。
右腕はレバーを押すと腕が前に跳ね上がるギミックがあるので中間で固定は出来ません。
足は股関節がボールジョイントなので結構動きますが可動重視の人は物足りないかも。

  
フレンジー (Disc Blast Decepticon FRENZY)
映画で一番活躍(目立っていた)ディセプティコンはコイツでは?^^
劇中ではロボットモードはもっとスマートな感じですがさすがに玩具では再現は難しかったようです。
が、考えた人のアタマの中を見てみたい変形パターンと可動こそイマイチとはいえその異形なロボットモードはかなり気に入りました。
リアルギア系のTOYっぽいですが、ロボットモードはリアルギア系にくらべてかなり大きく「
Fast Action Battlers」(日本版のBASICにあたる)シリーズで発売されています。
日本ではWeb限定で9月発売予定。