2007年
ついにTRANSFORMERが実写映画化!
怒涛のラインナップで地獄を見る・・・
でもやっぱり新規モノは触っててワクワクしますね!
MD-14 フローズンメガトロン 凍らされた状態のメガトロン。 その氷の表現が中途半端でなにがしたかったのかイマイチ不明。 氷パーツが取り外せればもっと評価があがったような気がします。 変形はリーダーサイズのものをシンプルにしたような感じですが個人的にはコチラのほうが弄りやすくて好みです。 巨大なハサミ状の武器をレバーでワシャワシャと動かすギミックはBWUのガルバトロンよりもビックモスを思い出してしまうのですが・・・。 つま先とカカトはスプリングが仕込まれていて通常は閉じた状態で立たせるときだけ開く感じで慣れないといまいち扱いづらいです。 ホント、氷が取れたらなあ・・・・・・。 |
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MD-01 ブラックアウト 第一弾の中では一番人気のブラックアウト。 なぜかコイツみてるとゼオライマーを思い出すんだが・・なぜ? 変形は大胆なパーツ移動ながら難しすぎず易しすぎず。 連動変形にクセがあってうまく動かないときがあります。 ミニサイズのスコルポノックが付いてきますがMD-04のスコルポノックとも合体可能。 ローターの回転に連動してスコルポノックのツメが回転します。 ただジョイントがちょっと緩くて外れやすいので持ち上げるときは注意。 なにげにヘリ系のTFはアタリが多い気がします^^。 |
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MD-08 スタースクリーム あのスタースクリームがこんなにゴッツく!!^^ 鳥足、土偶頭部、横長の胴体と異形なデザインですが見慣れてくるとかっこよく見えてくるから不思議です。 椀部に計6個のミサイルを装備してますがこれが誤射しやすくて困ります・・・。 変形中に「あっ!!」って感じでどっかに飛んでっちゃうので普段は外してます^^。 胸部のオートモーフィングは最初は驚きました。 肩がカチッと固定されてなかったりちょっと触ってると胸部のスライドが閉じちゃったりと不満点もありますが、個人的にはお気に入りです。 一瞬だけでしたが劇中でのメガトロンのやりとりがG1っぽくてよかったです。 |
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MD-19 サンダークラッカー ちょうどコイツやラチェットのリカラーが出始めたころから一時期TFから遠ざかっておりました。 そのあともあちらでは鬼のようなリカラーラッシュでなんかちょっと気分的に疲れてしまった時期ですね。 とりあえず映画の第二弾の流れでスカイワープも出るっぽいので3人揃うならと思いいまさらながら購入〜。 スタスクは新規になるそうなのでそれはそれで楽しみ。 ラムジェットはいりませんが・・・・^^。 さすがにこの型も3体目だと特に書くこともなかったり・・・・・。 |
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MD-22 インシネレーター なんとなくデラックスサイズだと思い込んでて買いに行ったら大きくてビビッた^^。 脚部の変形が最初よくわからず、ちょっとヘンな方向に動かすとすぐにハズれてしまいちょっと扱いにくい印象。 両手ともプロペラそのままというのは面白いんですが、普通の手首でもよかった気がします。 ビークルモードはマットな感しの黒いボディが非常によいのですが、所々に見える水色の部分がイマイチな感じがします。 ロボットモードでは胸部を腰部分で固定する関係で腰は回転しません。 レバーでプロペラが回転するギミックはロボットモードで腕を動かしても作動します。 あとオールスパークシリーズについてくるゴミみたいなキューブはなんとかして欲しい・・・。 フォースチップ、タイタニウムの台座並みのいらなさ。 捨てるのも手間なので付けない方がありがたいのですが・・・・。 |
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スタースクリーム (STARSCREAM) 劇場版スタースクリームがG1カラーにリペイントされたもの。 頭部は日本でも発売になるサンダークラッカーと同型。 体型がごっついので色が変わっても無理矢理感はありますが、それでも頭部の変更もあってスタスクに見えないこともない。 気のせいか軟質パーツが日本版スタスクのものよりフニャフニャしてます。 あとメチャクチャ固かった膝のクリックは個体差かと思いますがこちらは普通でした。 スカイワープは出ないんだろうな・・・・・。 |