AUTOBOT

RA-03 バンブルビー
アイアンハイドと同じく前作TOYの一部リデコ商品。
主に頭部、胸部、右手が変更されています。
頭部はより劇中に近く・・・なってますがなんか不気味さもちょいUP。
マスク部のシルバーとかは塗って欲しかったなあ。(比較用の旧TOYは頭部を一部塗っています)
右手武器は今回固定で外せません。
前作との差別化なのかわかりませんが外れるようになってると嬉しいかったのに。
前作TOYと基本同じなので商品の出来自体は保障済み!
腰が若干ぐらつくのもそのままですが・・・。
でもよいものはよいっ!!!!
前作版、リベンジ版ともそれぞれよいトコがあるのでどちらもお気に入りです。

 
RA-04 サイドスワイプ
まるで主役ロボのようなスタイリッシュなデザイン。
カーモード、ロボットモードともバツグンのプロポーションで今作イチオシのアイテム。
股関節についてるシリンダーのような部品は軟質素材で下に伸びてる2本は腿側のほうでスライドするのでそれほど可動の邪魔にはなりませんが、上側の2本がポーズつけるときに干渉してちょっと邪魔かも。
足は見てのとおり基本的に「タイヤ」なのでバランスよく立たせるのが難しい。
それでも劇中のデザインをうまくアレンジして立ちやすいようには考えられています。
前作のジャズと違い全身に塗装されているのでチープさはなく、非常に見栄えがいいです。
特徴的な両腕に装備されたクローもシルエット的にとてもかっこよく足のタイヤと相まって非常にキャラが立っています。
劇中での活躍が楽しみですね。(オオゥ・・にならなきゃいいですが・・・)

 
RA-05 オートボットブレイクアウェイ
オートボットでは珍しい航空戦力。
ロボットモードがちょっと異形な感じのデザインで所見ではあまり好きではなかったんですが玩具いじってたらかなりお気に入りに。
というか普通にかっこいい!
機首の処理も通常なら完全に90度倒した感じにしそうなものですが、あえて前向きのままというのがいいっ!
頭部がパイロットマスクっぽいのも面白いですね。
ただメックアライブがちょっとショボイ気がしました・・・・。
でも個人的にはかなりのお気に入り!


 
RA-09 オートボットウィーリー
これまた奇抜なロボットモード。
前作のフレンジーを思い出します。
こんなデザインだが変形は結構凝ってます。
ただデザイン的に好き嫌いがはっきりわかれそうですよねえ・・。
個人的には気に入っちゃいましたが。
エンブレムが変わるギミックはいまひとつ面白みに欠けます。
なんかかわいいポーズが妙に似合うのが不思議・・・・。


 
RA-10 スキッズ
ガチャピン。
そのエイリアン的フェイズは最初見たときは「これはないわ!」と思いましたがなんか見慣れてしまいました・・・。
玩具の出来自体は非常に良く出来ていてデラックスサイズとは思えぬ複雑変形。
なんかバイナルテックみたい。
右腕がごっつい造形されていてそれが非常によいアクセントになっていてかっこいい。
ポーズもきまるし遊べるんですがやはりデザインで敬遠するひともいそうですね。
ただ映画みるとまた印象も変わるんでしょうが・・・。
個人的にはオススメです。


 
RA-11 クロミア
これまたクセのあるデザイン。
バイクモードの出来はすばらしく適当なフィギュア乗せて飾っておけばTFとわからなさそう^^。
ロボットモードは下半身が人型ではなく一輪車状態。
自分としては非人間型じゃないことよりスタンドがないと自立しないことのほうが残念でした。
まあデザイン的に難しいのはわかりますが・・・。
ただそのスタンどが武器として装備できたり余剰にならないように工夫しているのは素晴らしいですね。
3体合体の話もありますがバイクモード底面に謎のジョイントがあるのでなにかしらギミックは隠されてそうです。
そして女性なのに顔が超男前^^。
胸のジョイントがちょっと外れやすいのが残念!


 
RA-14 カノンバンブルビー
バンブルビー玩具のバリエーション。
カーモードのフロント部に武器が内蔵されているのが特徴。
一見ほとんどがRA-03の使いまわしに見えますが脚部以外はほとんど新規パーツになっています。
そのため脚部以外の変形方法もRA-03とは異なります。
個人的にはRA-03の完成度で満足しているので正直微妙なアイテムです。
腕部は両方手がちゃんとありますが手首が回らずポージングに制限が出てしまいます。
さらに手持ち武器はありません。
羽のように配置されるドア部分も角度が固定。
一番残念なのは胸部がビークルそのままな状態なことですかね。
まあこれだけバリエーションが出るのは人気の証拠なんでしょうがRA-03、HAを見た後だと厳しい気がします。


 
マッドフラップ (MUDFLAP)
ムック。
スキッズの双子の兄弟。
ガマンできずに海外版を購入。
劇中では2人でドタバタ動き回っていました^^。しかし顔怖ぇ・・・・。
双子ですがスキッズとはまったく別の商品ですが変形パターンは一部似た感じの部分があります。
フロント部の変形が個人的には気に入りました。
スキッズと対照的に左腕が太くなっており手首を下に下げると武器が起き上がってきます。
単純ながら結構楽しいギミックです。
膝は変形ギミックの都合でなにげに二重関節。
足は接地部分が前後に動きませんが左右に可動軸があるので結構踏ん張れます。
そして一番楽しいのはやはりスキッズと並べて遊ぶことでしょうか^^。
なんとなく2体を絡ませてるだけで楽しくなってきます。
脚部のタイヤは説明書だと逆向きになってたんですがホビー紙では画像の向きになってたのでそちらに合わせています。


 
RA-18 オートボットブレイズマスター
いまいち評判の悪いひと。
そんなに〜?と思って弄ってみたらなるほど・・・確かにいろいろ微妙です。
変形後の各パーツの位置がカッチリと固定されないで正位置がどこなのか迷います。
正直画像のものもこれであってるのかどうか・・・。
それに追い討ちをかけるように説明書がわかり辛い!!!
説明書の担当者は自分の子供がこれで変形させられるか試してみたほうがいいと思う・・・。
さらにパッケージ裏の写真も間違ってるので余計ややこしく・・・。
両腕装備のプロペラも回転ギミックのため左腕のほうがプラプラするのが残念。
あと腕の畳み込むパーツは本来もうひとつ可動ずる部分があったのでは?と思わせるぐらい中途半端な形状。
クロー状のパーツがあるのにいまいち意味を成していません。
背中の尾翼部が固定できないのもマイナス。
ヘリの形状、ロボットモードのスタイルともに気に入ってるだけにちょっと残念な感じです。


 
RA-19 ジョルト
一部で妙な人気のジョルト。
劇中でもいたのかいないのかわからないぐらいの活躍だったので似てるかどうかはよくわかりません・・・。
ビークルモードのまとまりは非常に良く、変形もシンプルで弄りやすいです。
(ブレイズマスター弄った後だと特に・・・・)
個人的にはなんとなくリベンジ系の中では浮いてる気がしてしっくりこなかったり。
背中の羽のせいかなんとなくバットマンぽい^^。

 
RA-20 スキッズ&マッドフラップ
劇中では冒頭で少しだけの活躍ながら妙に印象に残ったアイスクリームトラック。
双子らしく2体で1体のビークルに変形。
そのご再スキャンによりグリーンとオレンジのボディの個別のビークルモードになります。
デラックスサイズが2体になるのでもっと小さいと思ってましたがそれほどでもありませんでした。
可動は干渉する部分もあったりで自在というわけではありません。
再スキャン後のロボットモードと比べるといろいろ共通する部分がありますね。
ビークルモードで2体を連結するジョイントが個体差なのか妙に固く、最初はめたときは外すのに30分かかりました・・・。
(クリアーパーツの凸部をヤスリで削って解消しました)
いろいろ不満点もありますがサイズとキャラクターで許せてしまいますね^^。

 
RA-23 アーシー
もっと赤い色かと思ったらどちらかというとピンク色。
ウチのカメラがもっとも苦手な色だ・・・。
クロミアと同じく下半身が非人間型のロボットモードに変形。
クロミアとはまた違った機構になっておりクロミア以上にクセのあるデザインになってます。
サイドカー部分はロボットモードではスタンドとして使用。
バイクモードではサイドカー部分取り外した状態で自立できます。
デザイン、可動とも非常にクセがあり万人にはオススメできないアイテムです。
自分も最初弄ってるときはその動かしづらさに困ってしまい「クロミアの方がよかったかなあ」と思いましたが、
弄ってるうちにコツがわかってきたら結構気に入ってきました^^。
クロミアにもついていたジョイントパーツはアーシーにも付いており一応接続出来ます。
もう1体の子ははたしてちゃんと発売になるのか・・・そしてちゃんと合体可能なのか・・・・
それによってまた評価が変わりそうですね。

 
RA-28 N.E.S.T. ラチェット
なぜかデラックスクラスでラチェットがリメイク。
ビークルモードの後部がまったく違うデザインになってしまったのと、横から見たときロボットモードのパーツが見えてしまうのが難点。
その分、ロボットモードはかなりスリムになり全体的に劇中の雰囲気に近づきました。
可動は一部干渉するところはありますが結構動きます。
手に装備する武器は同時発売のロックダウンにも装備可能。
ANIMATEDの設定を意識したものと思われます。
発売前はいろいろ微妙だなあ、と思ってましたが買ってみたら非常によい出来でした。
できればボイジャーで出してくれたらうれしかったですね。

                            RA-29
RA-29 N.E.S.T. ブローン
日本名では怪力ゴング様でおなじみのブローンがMOVIEアレンジで商品化。
NESTアイアンハイド並みにゴッツイ武装でとても平和を愛するオートボットには見えません^^。
殺る気満々!!!
変形は一見ガワ変形っぽく見えますがガワの処理がうまくそれを感じさせません。
可動も素晴らしくかなり自由にポージングが出来ます。
NESTアイアンハイドの武装も装備可能で遊び甲斐があります。

                                            
スワーブ (SWERVE)
とりあえず車モノの赤いリペはなんでもスワーブ!
どうしてこうまであちらはスワーブが好きなんでしょう・・・。
日本ではAmazon限定で発売ですがこちらは海外版になります。
頭部以外は基本的にはサイドスワイプと同じ。
G1サイドスワイプのカラーリングを考えるとスワーブとしてではなく頭部そのままで出して欲しかった気もします。
とはいえリペイント&新規頭部のおかげでかなり印象が違って見えるので,、ただのリペよりは購買意欲はそそられるのかな。
ボディの赤は成型色なのでちょっと安っぽい印象を受けます。
変形ギミック等はスワイプと同じなのでやはり出来がいいですね。
リベンシオートボット勢力の少ないお家にぜひ!


 
ホイスト (HOIST)
前作TOYのロングアームのリペイント。
カーモードはまごうことなきG1ホイストです!
主役級のキャラでもないのに妙に愛されているのはアニメのエピソードのおかげですかね。モイストくん!!
ロボットモードはさすがにムービー系のリペなのでヘンケイシリーズと並べるとちょっと違和感があります。
とはいえ強引にリペでG1キャラに!系のなかでは良リペに入ると思います。
基本ロングアームと同じなので右手から武器が取り外せないのも同じ。
ネジ外せば取れるんですがネジがないと固定できないのがつらい・・・・。
まあ、G1ホイストも片手が武器になってましたけどね^^。

 
ギアーズ (ATOBOT GEARS)
前作TOYのストッケードのリペイント。
正直ギアーズ?って感じのカラーリングではありますが個人的にはお気に入り。
ストッケードは成形色が黒だったため細かいデティールが見えづらかったんですがギアーズはバッチリ見えます。
奇抜に感じる配色も見慣れると非常にかっこよくデザインにもあってる気がします。
新規パーツがないただのリペですが買ってよかったなあと。
ただギアーズだからって歯車のペイントはどうかと思いますが(^^)