-オートボット-

現在8体

海外では物騒なタイトルのシリーズですが
国内版は「オートボット共同戦線」とちょっとやわらかめに
塗装等、海外版と一部仕様変更がされています。
一緒でいいのに・・・。
AA-01 バトルブレード オプティマスプライム
ボイジャーサイズのオプティマスがまさかのリメイク。
完成度の高かったリベンジのリーダーサイズオプティマスを縮小したかのような素晴らしい出来。
リーダークラスより簡易化された部分もあれば腰のタイヤの配置やツインブラスター等、進化した部分もあり、このサイズを考えれば非常に素晴らしい出来だと思います。
メックアライブやサウンドギミックがないため胸部に余裕があったのか、マトリクスを仕込むギミックも搭載。
これでマスクオン、オフ再現できてたら完璧だったんだが・・・というか「3」の玩具展開ではやってきそう^^。
商品名になっている両腕のブレードは海外版ではリーダークラスと同じソードタイプでしたが国内版はなぜかフックブレードに変更。
正直ソードタイプの方がよかったなあ・・・でもそのうち豪華塗装Verで出そうな気もしますが。
ただリーダークラスと同じくブエード収納時はパーツ干渉して肘がまっすぐ伸ばせません・・・。
旧ボイジャーと比べるととても同じキャラとは思えませんが旧Verはそれはそれで今ででもお気に入り。

        AA02
AA-02 バトルブレード バンブルビー
カノンバンブルビーとは一体なんだったのか。
旧バンブルビーも入れればここへ到達するまでに数々のバンブルビーが発売され、ついにここまでの出来に!
まだここがこうだったら・・・・という箇所はありますが、多分それは我々が贅沢になってしまったのでしょうね。
現状ではバンブルビーの決定版と言ってもいいと思います。
変形ギミックはこれまでのバンブルビーを見てきているのでそれほど驚きはありませんが細かい部分で感心する箇所はあります。
今回のウリは劇中に近づいた頭部、マスクオンオフ可能、胸部の可動、やっと前面を向くようになった腿の装甲パーツ、展開可能になった右手の武器、カカトと見所いっぱい!
もし「次」があれば希望したいのは胸部パーツの角度調整、腿の装甲をもう少し内側に、ブレードいらんので腕の装甲パーツ薄く、ドアパーツをロボットモードで角度付けられるように・・・ってやっぱり贅沢?

  AA03
AA-03 アイアンハイド
ラチェットと同じくアイアンハイドが新規造形で商品化。
全体的な雰囲気がより劇中に近い感じになりました。
ただ個人的にはサイズが小さいのが残念ですね。
あと左腕の武器が劇中とまたく違うものになってしまったのも惜しい・・・ギミック重視の選択でしょうか。
3作目のTOY展開時にはぜひヴォイジャーサイズでリメイクをお願いしたいです。

  AA06
AA-06 サイドアームサイドスワイプ
サイドスワイプが新たな武装でリメイク。
変形ギミック、プロポーション等全てがグレードアップ。
ロボットモードでの情報量はハンパない感じです。
ただしその弊害かビークルモードでの分割線が以前のものよりちょっと目立ってしまってます。
海外版はファイヤーパターンがあるのでそれほどでもありませんでしたが、国内版はちょっと目立つかなあ。
独特な足の形状のため前のタイプは立たせるのに一苦労でしたが、その点はうまく改善されています。
トレードマークの大きなハサミ状の武器がなくなったのは残念ですが、変形ギミックの面白さも含めオススメ。

  AA07
AA-07 ブリーチャー
グランドシェーカー騒動とはなんだったのか。
海外版に比べ青の成型色が濃くなっていています。
どちらがいいかは完全に好みだと思います。個人的には海外版のほうが好みだったりします。
MOVIEシリーズにしては非常にスタイリッシュなロボットモードが逆に異質な感じ。
スカイストーカーあたりと戦わせると絵になりそうですね^^。

    AA08
AA-08 エリータワン
バイク3姉妹最後の1人。
待たせるだけ待たせて結局クロミアのリペという残念な仕様に・・・・。
それでも出ただけマシか。せめて一部リデコでお願いしたかったなあ。
3体の合体形態も特に説明書等でもふれられず、当初はどういう仕様だったのかとても気になります。
劇場版3作目ではメックテック武器を付けてアーシー名義で販売されるとのことですが・・・う〜ん。

     AA09
AA-09 ハブキャップ
キャンペーンにつられて購入。
海外版より濃い目の成型色になってます。それ以外は海外版とまったく同じ仕様です。
ハブキャップという名前を考えるとちょっとイメージは違いますが玩具の出来自体は素晴らしいです。
ムービー系のスカウトクラスはほんとに良作ばかりですね。
手持ち武器がないのがちょっと寂しいです。

    AA12
AA-12 トマホーク
海外版との差が一番わかりにくかも。
グレーの成型色が少し濃くなっており、他も若干色身が違いますがほとんど分からない程度。
全体的に濃くなってさらに忍者っぽく見えます。
劇場版3作目でも一部リデコでボルテックスとして商品化されるようです。