-ディセプティコン-

現在4体

海外では物騒なタイトルのシリーズですが
国内版は「オートボット共同戦線」とちょっとやわらかめに
塗装等、海外版と一部仕様変更がされています。
一緒でいいのに・・・。
   
AA-04 インセクティコン
劇中の虫型メカもまさかの商品化。
4本腕という異形なロボットモードに変形。
スカウトクラスとは思えぬ密度と虫に変形するにはもったいないロボットモードが素晴らしい^^。
両形態ともパーツの固定が若干曖昧なところが少し気になりますが、複数買って並べてみたい商品ですね。
ある意味1/1のトランスフォーマー?

        AA10
AA-10 ブリムストーン
ターゲットマスターキャンペーンにつられて購入。
AAシリーズは基本的に国内版のほうが濃い目のカラーリングになってます。
こちらも例に漏れず海外版より濃い目の青の成型色に変更。
可動やギミックは海外版とまったく同じです。
ムービー系の異形なロボットモードですが、非常に悪役っぽくて味のあるデザイン。
腕に分割したタイヤがきてノコギリ状の武器になるアイデアも素晴らしいです。

     AA13
AA-13 ヘイルストーム
海外版に比べ全体的に渋めの配色になっています。
緑の部分の成型色が濃くなったのも良い感じですが、キャタピラ部や間接部分のパーツがグレーになったことにより、よりミリタリー色を強めています。
とくにこだわりがなければ国内版のほうをオススメします^^。
首は後ろ側に可動軸があるので横を向くのは苦手。
手のクロー部は可動しそうですが固定になっています。
安全対策のためか、特徴的なミサイルパーツが長くてバランス、見栄えともちょっと崩してる気がします。
胴体、腕部周りの変形が特徴的でフレームを伸縮させるような変形はなかなか面白い。
なんとなくボイジャークラスで欲しかったなあと思わせる商品です。

      AA14
AA-14 テラダイブ
海外版に比べ全体的に渋めの配色になっています。
オレンジの成型色は濃くなり、白い部分がグレーになっています。
特にこだわりがなければハッキリした配色の国内版をオススメします^^。
(比較画像、いつもと逆の配置で撮ってしまいました・・・右が海外版、左が国内版です))
基本的な変形パターンはG2スモークスクリーンに似ていますが、胸部周りの変形等、より進化しているのが見てとれます。
やはり特徴的な槍状の武器に目がいってしまいますね。
ぜひ暗めの色でのリカラーを期待します。