DA16 アルティメット アイアンハイド
2011年7月16日発売


【ビークルモード】

ついにアイアンハイドが念願のリーダークラスで発売!!
マフラーがちょっと短いかな。
荷台前方にスイッチがありサウンドギミックが発動します。


サイドから
ロボットモードの脚部がかなり見えちゃってます。


正面上から


後ろから
おなじみのオートボットエンブレム
後ろからも脚部パーツが結構見えます。





マフラー部を引くと上部左右両方から武器が飛び出てきます。
取り外しは出来ませんがこれがメックテックウェポンのようです。
付属のカードによるとアイアンハイドは自らのボディを
メックテックウェポン化しようとしたらしい・・・。


【ロボットモード】


非常にガッシリとした体型のロボットモード。
写真だと気になってた下半身の色も実物だとほとんど気になりません。
背面のルーフ部は梱包時はなぜか裏表逆になってますね。


サイドから
顔が見えない・・・


頭部UP
マスクオンの状態が基本。


マスクは後述の音声ギミック用のレバーで口パクっぽく動きます。
無理矢理首の下のスキマに引っ掛ければマスクオフ状態をキープできますが
かなり無理矢理で破損の恐れがあるのでオススメしません。


腹部のレバー、もしくは背中にあるレバーで胸部から「ガトリングチェスト」が飛び出るギミックが発動。
同時にライトギミックも。
回転しながら飛び出てるので結構楽しいですが飛び出た状態で固定が出来ないのが残念。
・・・止まった状態の写真撮るの忘れてました・・・。



後頭部のレバーか胸部の銀色の部分のスイッチを押すと
2種類の音声のどちらかが鳴り目が光ります。
なんで同じギミックのスイッチを2つ付けたんだろう・・・。




拳部分には回転軸なし。
その代わり二の腕に2箇所回転軸があります。



各関節は基本的にクリックで保持。
膝は普通の状態でも少し曲がった状態がデフォルト。
残念なのは膝の可動がほぼワンクリック分しか動かないこと。
なんでこんな仕様になったのか・・・。



足首は多少横方向にも動きますが、大きく足を広げた状態だと少し浮いてしまいますね。


腕部にはビークルのガワパーツがゴチャっと。
これが結構ジャマだったりします。
背中まわす感じでもよかったのでもう少しうまく処理して欲しかったです。


変形はリーダークラスにしては比較的シンプルなほうですね。
センチネルやオプティマスと比べると少し物足りなさを感じるかもしれません。



肩の分割されたボンネット部は胸部のパーツとジョイントでカッチリと接続。
全体的なボリュームとゴチャっとしたディテール感は素晴らしいですね。


やはり脚部がもう少し動いて欲しかった。



【アルティメット アイアンハイド ウェポン編へ】