G-23 究極悪鬼大帝
グレンドラゴトロン
2013年10月26日発売
メーカー希望小売価格(税込) 8,400円


【パッケージ】



やっと復活のプレダコンのリーダー!
ボスらしく大きなサイズで発売。
箱、A3スキャンで収まらなかった・・・。


テックスペック


側面にはプレダコン組織図。




【ビーストモード】



ドラゴンタイプのビーストモード。
巨大な翼はクリアパーツになっています。


サイドから
画像は頭部を透明輪ゴムで固定して前方向へ出した状態。


正面から。
横方向のかさばり具合がハンパないです。


付属武器を翼に装備。


ライトギミックで頭部のクリアパーツが光ります。
あまり目立たないのが残念です。







【ロボットモード】

【プロフィール】
ついに復活したプレダコン軍団最強の悪鬼大帝「ドラゴトロン」。
長き封印から解き放たれ蘇った彼の体は紅蓮の赤色に染まり、
口からはきだす炎はありとあらゆるものを焼き尽くしてしまう。
オートボット達が最も恐れていたその圧倒的な戦闘力はさらに強力になり、
まさに史上最強最悪の敵である。
最強無二の力を手にした今、彼は自分を過去に封印したオートボット達を全員倒し、
宇宙中の星を征服してしまおうと企んでる、
彼を倒さない限り、全宇宙に未来はない。




全身真っ赤になったドラゴトロン。
最初に発売されたボイジャークラスのものよりサイズも大きくなっています。


頭部UP


正面から
「G-12 悪鬼大帝 ドラゴトロン」より全体的にボリュームのある体型に。


可動は腰が回転しません。
手首はボールジョイントなのでグリグリ動かせます。


翼をマントのようにバサーっとやってる感じで撮りたかったのですが、なんか違う感じに・・・。
肩アーマーは裏面はないという・・・。


翼はクリアパーツでキレイですが、本体もメタリックな感じの赤だともっと良かったなあ。


大きな翼を取り付ける円柱状の部分が電池ボックスになってます。
よく考えられてるなー。


腕組みはちょっと難しかった・・・。


ライトギミックはロボットモードでも健在。
頭部のクリアパーツと目、腹部が光ります。
ただ、やっぱりちょと地味な気がします。
本体が赤いから余計に・・・。


変形は「G-12 悪鬼大帝 ドラゴトロン」と比べるとかなり簡単なものになっています。
人によってはちょっと物足りなく感じるかも。






尻尾を取り外して巨大なソード状の武器に。


斬るというより殴ったほうがダメージがでかそうです^^。


手首が重さに負けますが、一応保持は可能。


「この紅蓮の炎で鍛え上げたテイルソード、果たしてあのデカブツに通用するのか・・・」
どっちが主人公だか^^



ランチャー状の武器も付属。


尻尾ソードのインパクトがでかすぎて、いまひとつ目立たない武器ですね・・・。


手に持たせることも出来ます。
(正確には持ってないんですが^^)


フル装備!!







海外版 BEAST HUNTERS「BEAST FIRE PREDAKING(ビーストファイア プレダキング)」との比較。


ロボットモードで。
海外版のほうは太もものグラデーション塗装が本当にキレイ!
グレンドラゴトロンもやってほしかったなあ・・・。




ヴォイジャークラスとのサイズ比較。
せっかくなので配色が対照的な「CRYOFIRE PREDAKING(クライオファイア プレダキング)」と。


ロボットモードで。
ノーマルドラゴトロンがこの色でも良かったと思うんだ・・・。



ゴウケンザンと。
この大きさでもまだ勝てそうにない!!

ゴウケンザン「参乗合体、もう1人いるから」



プレダコン軍団集合!

やっと全員並べて写真が撮れたー。






以上、参乗合体トランスフォーマーGo!
「G-23 究極悪鬼大帝 グレンドラゴトロン」でした。


国内で発売されるか不安だったアルティメットクラスのプレダキングですが、
無事ドラゴトロンのパワーアップ形態として発売されました。
変形はかなり大味になってしまいましたが、このアイテムの価値はやはりそのデカさ!
ボスクラスに相応しい威厳ある造形とボリューム。
ちょっとお値段高めですが、四鬼衆と並べるならボイジャークラスのものよりこちらがオススメです。
これで胴体部の赤がもうちょいメタリックっぽい成型色だったら最高だったんですが。
四鬼衆ではメタリックっぽい成型色を使ってたのに、なんでドラゴトロンには使ってくれないんだろう・・・。