SNARL(スナール)
実写映画第4作『TRANSFORMERS AGE OF EXTINCTION(邦題:ロストエイジ)』よりスナールを紹介。!
【ステゴサウルスモード】
全身緑のステゴサウルスに変形。
サイドから。
クリアパーツの背びれがキレイです。
頭部アップ。
下顎は開閉可能
武器として使用するパーツは背びれに追加するように装着。
いまひとつ安定しませんが。
【ロボットモード】
SNARL lives up to his name.
If you see him smile, it usually means he's about to turn you into a pile of scrap metal.
The thrill of battle is the only thing that makes him happy.
背面のクリアパーツは神々しいロボットモード。
頭部アップ。
他の西洋騎士っぽいデザインのダイノボットとは少し違った雰囲気。
正面から
可動は腰の回転はありません。
ヒジは腕部に空洞があるため結構深く曲がります。
この空洞部は単なる肉抜き的な処理なのかなあ。
非常にクセのある手首は腕からほぼ90度の向きに付いてます。
膝は深く曲がりますが、足首は前後の可動のみで横方向へは動きません。
付属の武器その1
尻尾の先端がそのままトゲの付いた打撃系の武器に。
独特な手首の甲の構造をうまく使えば両手持ちも可能。
もう一つの武器は背びれにもなるカッター状の近接武器。
そして2つの武器を繋げるとアックスタイプの武器に。
肩が大きく上方向にブロックごと動くので勢いのあるポーズがとりやすいです。
扱いにと思っていた手首も慣れてくると普通では出来ない向きにも動かせて面白いです。
「AD-28 スナール」と比較。
左が国内版、右が海外版です。
ロボットモードで。
国内版のほうがクリアパーツの色が少し薄めで、各所がメタリック塗装されています。
あとは国内版は武器も塗装されていますね。
以上、TRANSFORMERS -AGE OF EXTINCTION- 「SNARL(スナール)」でした
劇中には出てこなかったスナールですが、デザイン、構造ともかなり凝った仕様になっています。
その中で賛否が分かれるのがやはり手首の構造。
慣れてくるといろいろポージングが出来て楽しいのですが、やはりとっつきにくさは否めません。
個人的には結構気に入っているアイテムなので、機会があれば一度触ってみて欲しい商品ですね。