「LG-30 戦闘指揮官 ウィアードウルフ」




レジェンズシリーズにヘッドマスターたちが遂に登場!。


【ヘッドマスター】

レジェンズ版ではアニメ設定に合わせてヘッドマスター名義に。
ヘッドマスター自体がウィアードウルフと呼ばれてるので個別の名前はないようです。


手足が前後に可動。
足はつながった状態での可動になります。


TITANSRETURN「WOLFWIRE(ウルフワイヤー)」付属ののタイタンマスター「MONXO(モンゾ)」と。


ヘッドモードで比較。
レジェンズ版はアニメ「ヘッドマスター」のデザインに合わせた造形に。


旧玩具の「D-87 戦闘指揮官 ウィアードウルフ」のヘッドマスターと。
大きさが全然違いますが胸部のデザインは似ていますね。


ヘッドモードで比較。



【パートナードローン:ラリゴ】



レジェンズ版オリジナル設定のパートナードローンが付属。
海外ではタイタンマスターとセットで売られていたものをレジェンズ版ではセットにして販売。
画像はビーストモード。


背中にジョイントがあり、ヘッドマスターが搭乗可能。


TITANSRETURN「APRFACE(エイプフェイス)」と。







こちらはジェットモード。
小型のジェット機にヘッドマスターが搭乗します。


TITANSRETURN「APRFACE(エイプフェイス)」と。





こちらはウェポンモード。
ウィアードウルフの手持ち武器として使用します。






【ビーストモード】



オオカミ型のメカビーストに変形。


サイドから
尻尾を入れるとかなりの長さに。


正面から。


ビースト頭部アップ
頬のくぼんだ部分の銀塗装がとても効果的。
歯も塗装されています。


胴体部にはヘッドマスターが乗り込めるコックピットが。


付属の武器を装備。


武器にはヘッドマスターが乗り込める空洞があります。










【ロボットモード】

銀河系一の殺し屋として必殺の剣テールサーベルと大口径に改造したウルフガンで
多くのサイバトロンを抹殺して来たウィアードウルフだが、その野望は止まる事を知らない。
外宇宙でサポートドローンのラリゴを手に入れパワーアップした彼に狙われる次のターゲットは誰だ!



旧玩具からスタイルが向上したロボットモード。


頭部アップ
国内版で新規造形された劇中の雰囲気に近づけたデザインの頭部。
個人的にはウルフはこちらのイメージが強いです。


正面から。


可動は腰は回転しますが手首は回転はしません。
ただ腰は背中のビースト頭部が干渉するので回転する角度に制限が。


手にぶら下がったビーストの前足パーツがちょっと気になりますが
手首収納の空洞を隠すフタパーツがあるのは見栄えが良くていいですね。


肩はボールジョイントで接続されていますが、肩の構造上横方向に広げるのは苦手。


海外版の時は気が付きませんでしたが胸パーツが開閉します。
使用目的は不明ですが、胴体を延ばすためのアーム状のパーツに
5mm凹ジョイントがあるのでこれをなにかに使うため??





付属の剣「テールサーベル」を装備。


旧玩具同様にビーストモードの尻尾がそのまま武器に。





もう一つの付属武器「ウルフガン」


以前のウルフガンから大口径化したと説明書に記載されています。
ヘッドマスターが乗り込むための空洞部が下向きで構えるため見栄えも損ないません。





ラリゴのウェポンモードを装備。


劇中にはない設定ですが、武器が多いのは楽しくていいですね。





フル装備











TITANSRETURN「WOLFWIRE(ウルフワイヤー)」と比較。


ロボットモードで。
微妙な箇所の塗装が変更になってます。
脚部の塗装は残してもよかったんじゃないかなあ。


ヘッドマスター「D-87 戦闘指揮官 ウィアードウルフ」と比較。
旧玩具かわいさよ・・・。


ロボットモードで。
パーツ配置はほぼ同じ感じですね。
以外にも肩の位置は同じですが、等身が全く違います。






以上、トランスフォーマー レジェンズ「LG-30 戦闘指揮官 ウィアードウルフ」でした。


デストロンヘッドマスター2人目!
ヘッドマスターのアニメはほとんど見ていなかったのですが、
ウィアードウルフは名前、デザイン、声が好きだったので今回のリメイクは嬉しいです。
しかも海外版から頭部が変更になり、見慣れた特徴的な角ばったゴーグル顔に!

旧玩具のどっしりとした体形やアニメの箱体形のイメージが強いので
脚部が曲線メインなデザインになったとこだけが少し違和感がありますが
ビーストモードでの見栄えを考えればこちらのほうがいいのかもしれませんね。