UW-02
スタントロン兵士
デッドエンド



【パッケージ】

スタントロン部隊が2015年にリメイクされ、いま君の手に!



【ビークルモード】



スポーツカーに変形。
海外版では塗装されていなかったリアのライトが塗装されています。


サイドから。


正面から。
国内版はアニメのカラーリングを意識しているようで
海外版にあった黄色系の縦ラインのペイントはありません。
ちょっと寂しい感じもします。


付属の武器を装備。





【ロボットモード】

海外版に比べてアニメのカラーリングを意識した配色のロボットモード。


頭部アップ


正面から。


基本的には海外版からの変更はカラーリングのみ。
可動も海外版同様によく動きます。


手は変形時に収納するため、その向きに動かすことが出来ます。


全体的にいい感じにボリューム感があり、変形もそれほど複雑ではないので遊びやすいです。


腕組みはそれっぽくしかできませんでした。


大きなポージングも似合いますが、普通に歩いてるようなポーズでも決ります。





付属の武器を装備。


鉄タイプのような打撃系武器として使用します。
特に銃のような使い方は出来ない模様。


できれば銃タイプの武器が欲しかったです。


全体的にヤンキー感があふれ出てるというか・・・湘爆の桜井っぽい。


バイクの玩具に乗せてみた。
似合う・・・


もうひとつの専用武器。
合体時には手や足のパーツになります。


国内版は2種しか合体用武器がないので、デッドエンドは海外版と違う武器になります。






合体用の腕部、脚部形態に変形。




COMBINERWARS「DEADEND(デッドエンド)」と比較。


ロボットモードで。
海外版は玩具基準なカラーリング、国内はアニメを意識したカラーリングって感じです。
胴体部がグレーに変更になったのがおおきいですね。





以上、UNITE WARRIORS UW-02メナゾールから「兵士 デッドエンド」でした。


待望の国内版スタントロン!
海外版に比べてアニメを意識したカラーリングになっており、主に胴体周りの配色が大きく変わっています。
ただアニメに寄せる為、ビークルモードのライン状のペイントがなくなっており、
単体として見た場合に少し物足りなさを感じてしまいます。
とはいえ造形自体がアニメ寄りになっているので、この仕様は個人的には嫌いではありません。

合体ギミックを除いても、単体でかなり出来がよいので
デッドエンドのリメイクとしては理想といえば理想ですね。