WFC-S29
OMEGA SUPREME
(オメガスプリーム)

-TITAN CLASS-


【パッケージ】



2019年のタイタンクラスは、悲しい過去を背負った巨大戦士オメガスプリーム。


【AUTOBOT COUNTDOWN(カウントダウン)】



ロケットの発射台に変形するオメガスプリームの設定をロケットベースと絡めて
SIEGEシリーズで展開しているマイクロマスタークラスでカウントダウンが付属。
旧玩具と同じく月面探査用のビークルに変形します。


サイドから。
腕部がもうちょっとちゃんと固定されると嬉しかったなあ。


ロボットモード。
通常のマイクロマスタークラスのアイテムより造形がしっかりしているように見えます。


正面から。


可動は変形ギミックにも絡んだ最小限のもの。
とはいえこのサイズでは十分ですが。


他のマイクロマスタークラスと。
ちょっぴり大きめ。



【タンクモード】



オメガスプリームの胴体、頭部がロケット発射基地を護衛する戦車に変形。


サイドから。
旧玩具では後頭部の砲塔がそのまま戦車の砲塔になっていましたが
今回は戦車用のものが別になっています。


付属のエフェクトパーツを使用。
砲塔は上下に動かせますが、砲台は残念ながら回転できません。


両サイドの武器も可動します。


戦車の前部分を展開するとマイクロマスターの小型基地に。


旧玩具版の戦車と比較。
パーツ配置を含めてかなり寄せてきています。


ロボットモードの胴体、頭部に変形。





【ロケットモード】

オメガスプリームの腕部が長距離移動用のロケットに変形。
ご覧のとおりかなりの長さです。


ロケット上部のハッチにはマイクロマスターが乗せられるスペースがあります。
ちゃんと操縦する機器類などの造形がされてます。


基本的に一人用。


旧玩具版との比較。
旧玩具版はそのまま二つに分割されて両腕に取り付けるだけでしたが、
SIEGE版はロケットがつながった状態で胴体を突き抜けるように配置されるためこの長さに。


オメガスプリームの腕部、背中のバックパックに変形。






【発射基地モード】





ロボットモードの胴体から脚部と背中のウイングパーツがロケット発射台に変形。


正面から。


背面から。


移動用レーンを外した状態。


発射台内部には細かいディテールが造形されています。


発射台を上から。


旧玩具と同じく発射台の横にはタラップがあります。


オメガスプリームの脚部前面のパーツを開くとマイクロマスターの収納スペースが。


逆方向から。


付属のエフェクトパーツ。
一部が黒く塗装されておりその威力のすごさを感じます。


エフェクトパーツは連結して使用可能。
マイクロマスターにはさすがに威力がでかすぎました・・・。


エフェクトパーツの先端部分のみを使えばちょうどいいかな。


ロケット本体に取り付ければダメージ表現っぽく。


ロケット発射エフェクトとしてはちょっと迫力不足かな。



【ロケット発射基地】

ロケット、戦車を発射台に設置するとこんな感じ。
戦車はコロ走行でレール上を走行可能。
ロケットは特に固定されず置いているだけです。


旧玩具と違い、戦車用のレーンは高架橋のようになっています。


マイクロマスタークラスを乗せられるだけ乗せてみた。
漂う回転ずし感・・・。


高架下にみんなで雨宿り。
たまに頭上を通る戦車がうるさそう。





「WFC-S28 JETFIRE(ジェットファイヤー)」を並べてみた。
ロケットの存在感たるや。


オメガスプリームの胴体、脚部に変形します。


アニメで活躍したけどいろんな大人の事情を抱えたやつらが揃った。
でもスカイリンクスはちゃんと分離するやつをコマンダークラスで出しなおしてほしい。




【ロボットモードへ】