ELITA-1(エリータワン)
-DELUXE CLASS-
【パッケージ】
NETFLIXで展開予定の「WAR FOR CYBERTRON TRILOGY」から
既存アイテムの仕様を変更した玩具展開がスタート!
BOXの中の台紙と今回のNETFLIX版のデラックスクラスに付属する
テレトランワンの絵が描かれた背景用紙。
【ビークルモード】
SFビークルに変形。
基本的にはEARTHRISE「WFC-E17 ARCEE(アーシー)」のリデコになります。
ビークルモードは色以外はアーシーそのまま。
サイドから。
下から見たところ。
変形、というよりビークルのガワの中にロボットモードを詰め込んだ状態。
【ロボットモード】
大きなビークルパーツを背負ったロボットモード。
頭部アップ。
かなりのべっぴんさん。
正面から。
頭部以外はアーシーそのままなのかと思っていましたが、
胴体部分はほぼ新規パーツになっています。
可動はアーシーと同じ。
あまり干渉する部分がないのでよく動きます。
背中にバランスが偏ってますが、カカトパーツがスリッパのように長いので
安定して立たせることが出来ます。
手首は回転はしませんが内側に曲げることが出来ます。
形状がいまいちですが・・・。
アーシー同様に背中のガワは取り外すことが出来ます。
側は変形させてボード上の乗り物のように使えますが、基本的には余剰扱いです。
ガワがなくなって身軽に!
ガワで隠れていた背面部分も見えるように。
足首は横方向に可動。
また変形ギミックの可動で太ももが途中のところで回転できるようになっています。
頭部はあまり上下には動きません。
武太ももの回転を使えば内股座りもできます。
ガワは座布団として。
付属の武器を装備。
クリアパーツなのでなんかぼんやりした感じでカッコよくありません。
ガワパーツを無理やりシールドっぽく。
同シリーズの「CHROMIA(クロミア)」と比較。
汚れ具合もそうですがディテールの密度が違いすぎる・・・。
ロボットモードで。
前線で戦うクロミアと基地から出ないエリータみたいになっちゃってる・・・。
コノアリータと並べるならSIEGE版のほうがまだ違和感ないですね。
リデコ元のEARTHRISE「WFC-E17 ARCEE(アーシー)」と比較。
ロボットモードで。
造形のせいかエリータのほうが腰の位置が高く見えます。
POWER OF THE PRIMES「ELITA-1(エリータワン)」と。
ジェット機に変形するのが違和感があったのでカーモードに変形するエリータは嬉しいのですがやはり大きさが物足りないですね。
とはいえPOTP版はたくましすぎますが。
SIEGE「WFC-S11 OPTIMUS PRIME(オプティマスプライム)」と。
劇中のバランスからするとちょっとエリータが小さすぎる気がします。
ウーマンサイバトロン勢ぞろい。
シリーズをまたいでの集合なので並べるとちょっと違和感が。
エリータとクロミアがもうちょっと大きければなあ。
以上、NETFLIX ORIGINAL SERIES
「ELITA-1(エリータワン)」でした。
アーシーの仕様変更での商品化。
通常のEARTHRISEシリーズではなくNETFLIXシリーズでのみ発売。
通常ラインにラインナップしていないせいか汚し塗装などはなく
SIEGEやEARTHRISEと並べても違和感がない仕様になっています。
ただ逆に同じNETFLIXシリーズのクロミアなどと並べると違和感しかないのですが・・・。
ロボットモードは新パーツが多く、かなりアーシーから印象が変わっていますが
のっぺりしたビークルモードはもうちょっと何とかして欲しかったですね。