MP-9 | サイバトロン総司令官 ロディマスコンボイ |
2010年の発売には間に合いませんでしたが ロディマスコンボイがついにMP化!!! まずはロディマスコンボイになる前の姿「ホットロディマス」 からご紹介! ビークルモードはごらんのようにとても薄いです。 フューチャーカーとしての存在感はかなりのもの。 |
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後ろから |
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横から 車体の薄さがわかりやすいかと。 ただしうまく変形させないとまともにタイヤが接地しません・・・。 |
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フロントのエンジン部にはフォトンレーザーを装備可能。 α、βの2種どちらとも装備できます。 |
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ウィンドウは開閉可能。 一応運転席のようなものはあります。 ハンドルが半分しかなかったりシートの一部は足が丸見えだったり ちょっと微妙。 |
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下から見たところ。 左足の脚部カバーがどうしてもジョイントにはまらないよ・・・ 全体的にパーツの配置がシビアで一箇所でも間違ってると うまくパーツが合いません。 難しいというよりは設計的にかなりシビア ピンを撃つ角度をちょっとでも間違うと製品として機能しないぐらい |
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それでもこの流れるようなラインは素晴らしい | |
旧玩具と MP版はアニメのイメージで作られてるのがわかりますね |
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ロボットモード アニメで見たまんまのスタイルで立体化!! これは素直にすごい!!! 手がもう一回り大きくてもよかったかなあ・・というのと 脚部のカバーが安定しないのが残念かな |
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背面から 胴体部はビークルのパーツを折り畳んで構成されています |
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頭部アップ こちらもアニメのイメージそのまま MPシリ−ズにしてはよい造形かと タカラはでかい玩具ほど顔の造形がひどい気がするのは 自分だけかなあ |
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胴体部の折り畳んだ感がちょっと気になりますが 全体的には非常にスタイルのよいロディマスかと |
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腰は回転します 腰のフロントパーツは可動しますが板がそのまま前に跳ね上がる 感じなのであまり見栄えが良くありません |
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肘と膝は2重関節になってます | |
フォトンレーザ-装備 手のひらにある穴にジョイントを差し込むカタチで固定 ただしこれが曲者で、固定した状態で手のひらを閉じようとすると パーツが干渉して武器がジョイントから外れます つまりシッカリ握った状態で武器をもてません どうしてこうなった・・・・ |
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なのでそのままではまともに保持できないので ウチでは瞬着で軸を太らせて対応 それでも指はグッと握る状態にはできないので見栄えが今ひとつ |
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バイナル、キスぷれ版にもあったゴーグルギミック搭載 頭部横の丸いパーツを動かすと現れますが、固定が今ひとつで ちょっとした振動でゴーグルが落っこちてきてイライラします。 こちらも瞬着で補修でしました。 |
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「あれはデストロンだ!!!」 | |
フォトンレーザー2丁持ち 旧玩具でも印象的ですね ただしMP版は前出のとおり保持するのが大変なので 持たせてポーズをとらせるのも一苦労・・・・・。 |
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手首の保持力も弱いので普通に持たせてもダラ〜ンとなります。 もうちょっといろいろと、なんとかならなかったものか。 |
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手首を180度回転させ収納するとオプション装備用のパーツが出現 こちらはザ・ムービー劇中でチャーを修理した 「ウェルディングトーチ」 正直印象にないんで別にいらなかったなあ 同サイズのチャーもいないし。 最初は通信機かなんかかと思った・・・ |
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そしてイカ型のロボットから逃げる時に使った 「ソウブレード」 非常に印象に残ってるシーンですね。 回転した状態を再現 個人的にはこのギミックのために拳が小さめになってるのであれば 別パーツで再現でもよかったんですが |
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脚部は動くんだか動かないんだが・・・。 クリックが恐ろしく固く膝を一間接曲げるだけでもとても力が必要。 ネジを緩める等の調整をしないとかなりつらいです。 |
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膝は一応2重関節なので「重すぎた使命」での正座シーンも 再現可能! どうやってあの道場に入ったのかは謎。 |
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ロボットモードで旧玩具と比較 旧玩具の方も当時は非常に出来が良く人気でしたね そしてこの玩具最大の「ウリ」である4段変形 ロディマスコンボイへ・・・・・ |