MASTER PIECE
MP-13
「デストロン情報参謀 サウンドウェーブ」

(2013.1.26)



【パッケージ】



われらの参謀がMPで蘇ったぞーーー。


付属のカード@


付属のカードA





【デバイスモード】


いまどきカセットレコーダーに変形!!
正面から見ると見事に箱状のカセットレコーダーに。


サイド逆側から。
旧トイにも付いていたスイッチや、新たに端子の差込口のようなディテールが増えてます。


正面から


旧玩具と比較。
大きさもひとまわり大きくなっています。


サイドから比較。
厚みも増しています。
旧玩具では側面から腕部等がみえちゃいますが、MPはうまく隠すような構造になっています。


しまった!いつものクセで!





【カセットロン 空中攻撃兵コンドル】

いまどきカセットテープに(以下略)
画像は正面、横、裏側。



カセット収納用のケースが付属。
いまの子には馴染みがないアイテムだろうなあ・・・・。
オッサンはこういうの見るとマクセルとかTDKとかそういう単語ばっかり頭をよぎる。



コンドルはカセットから鳥型のロボットに変形。
アニメのイメージをうまく再現したデザインに。


後部から。
今回すごいのは、旧玩具では余剰だった背中の武器&ブースターが
余剰なしで再現されてること!!!
なにげにコレはすごい!!!
ただし、変形の際に本体部の塗装を剥がしてしまいやすいので注意。


頭部アップ。


サイドから。


正面から。
サイズはかなり小さいので変形ギミックの可動とかの強度はかなりギリギリな気がします。
結構気を使いながら変形させました。



頭部には偵察用のカメラ展開ギミックも!!
この大きさでここまでやらんでも・・・・すごい。
でも録音するためのメディアであるカセットが映像も撮り出しちゃったおかげで
リフレクターの立ち位置が本編でも微妙なことに・・・。


旧玩具版と比較。
左がTFコレクション版サウンドウェーブ付属のコンドル。



裏面。
旧玩具版はコンドル頭部の上面が見えてますが、MP版はアゴ側の面が見えるように収まっています。



ビーストモードで比較。
旧玩具版の完成度も今見てもハンパないな。



正面から。


ちなみにサイズは旧玩具版、MP版とも同じ大きさなので旧玩具版のサウンドウェーブに
MP版カセットロンを入れることも可能。
執念に近いこだわりを感じる・・・。








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