MP-39+
「サイバトロン/強襲救助員 スピンアウト」

(2020.11.28)



【パッケージ】



「MP-39 サンストリーカー」のリカラーで
ダイアクロンカーロボット「No.1 カウンタックLP500S スーパーチューニング」
を元にしたカラーリングになっています。



ブリスターの状態。


付属のカード。
座右の銘「些末な細部にて歴史を引き延ばすことを適わず」


ダイアクロン時代のスピンアウトにできるシールが付属・
もう1セットはサンストリーカー分?

【ビークルモード】



ランボルギーニー カウンタック LP 500Sに変形。
巨大なエアインテークを装着したスーパーチューニング仕様。
ナンバープレートはカーロボットでの商品番号から。


サイドから。


ヘッドライトは開閉可能。
ボンネットやサイドのドアも開閉可能です。


リア部をひっくり返すとエアインテークを収納してノーマルなP 500Sに。




ノーマル状態のビークルモード。
真っ赤なカウンタックはランボルを思い出します。


車体後部に仕込まれた電撃銃「テイルガン」






付属の武器はすべてルーフ部分のジョイントに取り付け可能。


小型の武器は折りたたんでビークル内に収納できます。





【ロボットモード】
スピンアウトの座右の銘は、古代ローマの歴史家アンミアヌスからの引用で、
彼の名の由来でもある(apin out=引き延ばす)。
そう名乗る前の呼び名は<カーロボット No.1 カウンタック LP500S スーパーチューニング>。
彼は別次元の地球防衛軍の戦力として作られた、人間によって操縦されるロボット兵器であった。

ある時、彼のカーロボット隊は邪悪な悪の軍団の<タイムホール作戦>を食い止めるべく、
敵・時空ミサイル戦闘艦の鹵獲作戦に動員された。
だが宇宙での戦いは混迷し、遂には複数の時空ミサイルの暴発から生じた特異点が、その場の全てを呑み込んでしまった。
大破した宇宙艇が流れ着いたのは<トランスフォーマー>の世界、しかもその1千万年も過去の時代だった。
サイバトロンの宇宙施設ダイアデムが彼らを発見・修復し、その電子頭脳・アンテリア・ゼータは
ベクターシグマから拝領した貴重なライフギビニング・プログラムの備蓄を、
最も損傷の少ない機体<CR-01>に使用し彼に命を与えた。
彼は体内に特殊なコマンドを刻んだCNA(ロボット生命体の遺伝子にあたるサイバー・ナノ・アルゴリズム)を持つ。
それは敵の脅威を重く見たゼータが、当時内戦中のセイバートロン同胞を
「敵の対抗勢力」として統一せんと計画、作成したものだ。

停時チェンバーの眠りから1千万年ぶりに起動したスピンアウトは、
彼の存在が別世界の種族にただならぬ影響を与えていた事実を知り、
サイバトロンの監視対象となることを受け入れた。
それでも彼は、地球人が危機に見舞われた際などには躊躇いなく駆け出したりもする。
また、監視役のタイガートラックや<前世>の仲間の面影を持ったロボット達には、
兄弟や子供に向けるような、温かな気持ちで接している。



真っ赤なボディが目を惹くロボットモード。


頭部アップ。
アニメを意識した「MP-39 サンストリーカー」の緩いデザイン、造形から
玩具を意識したシャープなデザインに変更。


正面から。
脛の前面もコルドン同様に、サンストリーカーのものとは違うデザインになっています。


可動はマスターピースシリーズの中でもかなりの可動範囲です。


指は四本の指がつながった状態で可動し、親指も独立して動かすことができます。


膝も深く曲がるし、足も上方向に大きく動かせるので立て膝も問題なくこなせます。


頭部はボールジョイント接続なことに加えて、台座ごと引き出すことが出来るので
向かせたい方向にほとんど動かせます。


肩は上方向に加えて前方向にも動かすことができるので自然なポージングが可能に。
足首もかなりの可動範囲。


スピンアウトは玩具ように設定された新キャラクターで
どういうアクションをするキャラなのかよくわからないので
この後の画像はは「このぐらい動きますよ」という参考程度の画像なので
ポーズに特に意味はありません。


地面を叩きつけて衝撃を起こすようなポーズ。


獲物を狙うオオカミのように敵を仕留めようとするポーズ。


上半身を起こしたまま胴回し蹴り。


パワーを腕に込めて・・・。


バスケのダンクシュートのように叩きつける。


両肩の突起は独立して可動するので、干渉する際は画像のように逃がす事が可能。
両手を大きく広げて気合集中。


ダッシュで熱いナックルをデストロンにお見舞いするぜ!




付属武器の「NCビームライフル」
基本的にはMP-44付属のものと同じ。
強力なエレクトロン・ビームを放つ大型のエネルギー銃。


手のひらのジョイントに持ち手のジョイントを差し込んで固定します。
相変わらず保持力は弱め。


サンストリーカーに付属していた武器と同型のものです。


付属武器その2「スピナイザーガン」
地上物の摩擦力を打ち消し、転倒やスピンアウトを誘う力場兵器。
なかなか便利そうな武器。


肩が大きく動くので両手で構えるのも余裕。


「ヘビーレーザーキャノン」
名称は変わっていますが「MP-42 コルドン」に付属した武器と同じものです。
宇宙船の搭載兵器を改造・転用した重レーザー砲。


手を収納して取り付けることも可能。


この3つでスピンアウトはサンストリーカー、コルドンに付属していた武器全てが付属することに。




同型と比較。


ロボットモードで。
左から「MP-39 戦士 サンストリーカー」
「MP-42 在郷戦士 コルドン」
「MP-39+ 強襲救助員 スピンアウト」」

昔の三色端子のAVケーブルのような色並び・・・。


サンストリーカーと頭部入れ替え。
サンストリーカーはここまで玩具っぽくなくていいけど、
もう少し見栄えよくして欲しかったですね。




以上、マスターピース「MP-39+ サイバトロン/強襲救助員 スピンアウト」でした。


赤いダイアクロンカラーは絶対出すだろうと思ってましたが、3年かかるとは・・・。
そして待っただけあって期待通りの出来。
黄色い耳の玩具デザイン頭部と赤いスマートなボディがとても似合います。
赤いボディも光沢感があって見栄えが良く、とても見栄えが良いです。
変形はサンストリーカーと同じですが、複雑というより工程数が多いだけで
変形ギミック自体は個人的には扱いやすい構造かなと思っています。
覚えてしまえばそれほど悩む個所はないかなと。

トランスフォーマーだけでなくカーロボット好きな方にもお勧めですが
設定が何かいろいろと盛り込みすぎで、バイナルテックなどにもみられた
若干厨二を拗らせたような設定は個人的にはちょっと肌に合わなかったです。
ダイアクロンと直接的に絡めてきたのは面白いと思うので、もうちょっとシンプルでもよかったかなあ。