MP-45
「サイバトロン情報員 バンブル ver2.0」

(2019.11.23)



【パッケージ】



バンブル2度目のマスターピースシリーズ化。


付属のカード。
座右の銘「最も小さなものが最も危険なものになり得るのさ」

火力・・・


付属のシール
1回貼ったら終わりのシールを使って劇中のワンシーンを再現したいかなあ・・・。



【ビークルモード】



フォルクスワーゲン・タイプ1に変形。
ただし実車に寄せた造形ではなく、旧玩具やアニメのデザインのようなチョロQスタイル。


サイドから。
各パーツをちゃんと変形させるのが一苦労。
どうしても隙間ができてしまいます・・・。


正面から。
ライトは塗装。


下から見たところ。
武器は画像のようにビークルモードでは収納します。


劇中の丸っこいビークルを再現ということで
シリーズの方向性が完全にアニメデザインの再現になったことがわかります。


スパイクのフィギュアが付属。


「MP-44 コンボイ3.0」付属のスパイクと比較。
バンブル付属のものはヘルメットをかぶっていない状態。


スパイクをビークルモードに乗せることが可能・・・ですが


乗り込むのはドアからではなく、ビークルのフロント部から屋根までをガバっと開いて乗せます。
スペースが本当にギリギリでただでさえ乗せにくいのに
スパイクがちょっと動かすと腕などがポロポロと取れて本当にイライラします・・・。
この大きさのフィギュアでボールジョイントは無理なのでは。


しかも苦労して乗せても外からはわかりにくい・・・。
というかアニメ再現なのに今回窓はクリアなんですね。


オプションパーツのナンバープレートを取り付け。


「いけ! マグナム号!」






【トランスフォーム!】

フロントを左右に開いてボンネットとフロントウインドウを上げます。


リアバンパーを下ろします。


リアウインドウのパーツを引き上げます。


引き上げたリアウインドウを前方へ倒し、ロボットモードの胸部と腕部パーツを引き出します。


腕部を左右に展開します。


頭部を起こします。


リアタイヤを胴体部に収納します。


収納したリアタイヤをジョイントで固定します。


上半身を180°回転させます。


リアのパーツの一部を動かします。


リアウインドウごと動かしてこの位置に。


左右のウインカーパーツを畳みます。


リアバンパーを畳みます。


それを収納します。


フロントウインドウを背中側へ畳みます。


ボンネットを引き出して円盤状のパーツを回転させます。


各パーツの位置を調整。


脚部に付いてる左右のフロントパーツを前方へ回転させます。


脚部のパネルを開きます。


脚部を引き出すように伸ばして、太もものパーツを閉じます。


膝から下のパーツを外側へ90°回転させます。


脚部のパネルを閉じます。


ヒンジを使って足首を回転させます。


さらに足首の位置を調整。


左右のフェンダー後部を回転させて移動します。


ドアパーツを折りたたんでカカトに。


腕部のパーツを閉じます。


変形完了!
「やあ!オイラはバンブル」




【ロボットモードへ】