MP-47
「サイバトロン偵察員 ハウンド」

(2019.12.26)



【パッケージ】



ついにハウンドもマスターピースシリーズで商品化!
アニメ初期のメンバーで活躍も多いキャラなので「やっとかあ!」という思いです。



中はこんな感じ。



付属のカード。
座右の銘「全てを観察し、より多くを記憶せよ」




【ビークルモード】



Willys Jeep CJ-38に変形。
メーカー監修により見た目はバッチリ。。


サイドから。


ボンネットが開閉可能。
ただ別にエンジンルームが再現されているわけではないし
変形に必要なギミックでもないのでどうかなあ、という感じです。
まあ、開かないよりは開いた方がよいと思いますが。


運転席の計器類も細かく造形されています。


ビークル後部の「レーザースコープ」は銃身を回転させたり上方向に可動もできます。


付属のホログラムフィギュア。
特に可動はせず座った状態で固定。


スパイクのフィギュアが付属。
この勢いで今後のマスターピース全部にスパイク付けてくれたら面白いのに。


「MP-45 バンブル2.0」付属のスパイクと比較。
これまでの人間キャラのフィギュアは大きさが大体同じぐらいでしたが
今回のハウンド付属のものは1.5倍ほどの大きさに。
ビークルモードからの逆算でこの大きさになったようです。
この大きさなら顔のプリントは頑張って欲しかったですね。


スパイクをビークルモードに乗せられます。
当たり前ですがバンブル2.0よりウルトラ乗せやすい。
フィギュア自体大きいこともあり扱いやすいです。
肘の可動位置が妙に低いなと思ったらハンドル持つためなのかな。


寂しく体育座り。


オプションパーツとしてビークルモードようの「幌」が付属。
これで雨の日も安心。
劇中ではこれで水中潜ってましたが・・・。


幌の内側には他のオプションパーツを仕舞っておくことができます。(全てではないですが)






【トランスフォーム!】

サイドミラーを倒し、レーザースコープを折りたたみ回転させます。


シート底側のジョイントを外して再度部分を開きます。


車体前部を起こします。


車体後部を左右に開いて脚部に。


荷台部分を起こします。


折りたたまれているパネルを展開します。


後輪を上下に引っ張りスライドさせます。


スライドした部分を折りたたみ、脚部へ収納します。


こんな感じに。


先ほど展開したパネルを倒してジョイントで固定します。


サイドのパネルの下部を開きます。


そのまま下方向に動かしてジョイントで固定します。


座席のヘッドレスを後ろ側へ倒し、さらに座席ごと折りたたみます。。


荷台部分のパネルを開きます。
可動部は二重ヒンジになっています。


スペアタイヤやレーザースコープ、ジェリカンなどを折りたたんだり回転させてまとめます。
その状態で荷台部分のパネルを閉じます。


黒い円筒パーツを引き出して、脚部側面にジョイントで固定します。


脚部を膝関節の下から内側に90°回転します。


その状態からさらに足首から下を90°回転させます。


足首を二重ヒンジで折りたたんで縮めます。


フロントフェンダーを二重ヒンジで上方向へ逃がします。


腕部を引き出します。


腕部の位置を調整。


サイドパネルを左右に開き、シートを回転させて一を調整します。


頭部を引き出し、ミサイルランチャーを90°起こします。


フロントガラス辺りの可動部からパーツを起こします。


内側のグレーのパーツを畳みます。


ハンドルパーツを倒します。


左右のパネルを胴体内側に折りたたみます。


タイヤも胴体内部に。


車体前部を倒し、腹部の二重ヒンジで胴体部を伸ばした状態にします。


腹部のパネルを回転させます。


腹部の二重ヒンジを折りたたみます。


フロントガラスの基部辺りからパネル全体を180°回転させます。


フロントガラスを胴体側へ倒します。


頭部を倒します。


ミサイルランチャーをアームで可動させてジョイントで固定します。


折りたたまれたミサイルランチャーを展開します。


拳を引き出します。


フロントフェンダーを下げます。(説明書には書かれていません)


変形完了!



【ロボットモードへ】