「副指揮官 グリムロック |
車モードをメーカーが完全監修したバイナルテックシリーズ。 第10弾は「フォード マスタングGT」に変形するグリムロックです。 いままでの車から変形するキャラではなく恐竜に変形するキャラがバイナルテックシリーズでカーロボットとして復活! |
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フロント部 いままでのバイナルよりボリュームのあるフロント部。 |
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リア部 |
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エンジン部はいつも通り武器に。 ボディ裏には剣が収納されてます。 |
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ドアオープン 厚めのドアがマスタングっぽくていい感じ。 赤いシートが成型色なのがちょっと安っぽいかな・ |
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ロボットモード 車からの変形とはいえ旧グリムロックの意匠をうまく取り込んでます。 バイナル初の剣「エネルゴ・ソード」を装備。ちょっと短いような気もします。 |
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武器装備 もちろんいつものエンジンから変形する銃「スタナー・レーザー」もあります。 |
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頭部アップ 旧グリムロックを意識した頭部。TOYではなくアニメのデザインに近いです。 かっこいいんですがバイザーの奥に目が・・・もうこの設定やめてくれーー。。 |
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G1グリムロックとENERGONグリムロック と比較 |
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とにかく変形がストレス溜まりまくります。とくに腕周りの変形。こんなに苦労したのはスモスク以来かも。というか難易度はスモスク以上ですね。 シートが足になったり車後部が膝になったりといままでのバイナルテックにない変形パターンになってます。 ロボットモードはまさにグリムロックといった感じで迫力があり、各部に旧TOYの意匠がみえて強引ながらグリムロックにみえますね。バイナルで初めてロボットモードのまま飾りたいTOYです。 ただ、いろんな意味でバイナルテックシリーズの方向性をちょっとズラしてしまったTOYな気がします。 本来、恐竜に変形するキャラを強引にカーロボットにしてしまった強引さは今後の展開に大きな影響をあたえたのは間違いないでしょう。 予定されている「ジャガー」や「レーザーウェーブ」を見ると今後の展開がちょっと心配になります。 |