念願の「CLASSICS」シリーズ日本展開!
あいかわらずのどうしようもないネーミングセンスはさておき、カラーリングは海外版よりアニメに近い配色でGood!
海外と同時に展開してたら映画に埋もれちゃってた気もするので発売時期をずらしたのは正解だったのかもしれないですね
C-01 総司令官 コンボイ
バンパーのメッキ仕様に負けて結局購入。
CLASSICS版よりこちらのほうがより「コンボイらしい」塗装になっています。
ただ成型色の部分と塗装の部分の色がかなり違ってて気になる・・・
色以外は基本的にCLASSICSと同じなので非常に良い玩具です。
コンテナ欲しくなりますよねえ・・・。
C-03 ダイノボット指揮官 グリムロック
→個別ページへC-05 騎士 ホットロディマス
CLASSICS版のファイヤーパターンもよかったですが、やはりこのカラーリングがしっくりきます。
ウイング部のメッキも思っていたほどイヤじゃない。
ただやはりエフェクトパーツの銃は好きになれません・・・・・。
可動は若干クセがありポースつけるのにもコツがいります。
とはいえ素直にかっこいい出来なのでロディマス好きは買い!
ワイルドライダーは見事にハズれたよ!!!
C-06 空中防衛戦士 スカイファイヤー
CLASSICS版のカラーリングも嫌いではなかったので買うつもりはなかったのですが
メットを外した状態のロボットモードの配色がよさげだったんで結局買いました^^。
バックパックは変に白い部分入れずにCLASSICS版みたいに赤一色でよかったのになあ。
ミサイルとメットのクリアーもCLASSICSの青のほうが好きですね。
とはいえ全体的にはこちらのほうがアニメに近い感じです。
C-07 戦士 サンストリーカー
この頭部はまぎれもなくサンストリーカー!
耳(?)の部分が収納時は畳まれていて胸部を回転させると自動で顔がせり上がると同時に
自動で「シャキッ!」っと展開するのがタマラナイ!
ただし個体差だがウチのはこのギミックのせいで胸部が最後まで回転しきらない・・・。
あと変形時にエアダクトを差し替えなければいけないのが残念ですがランボルのことを考えればしょうがないかと納得。
手放しでは褒められないものの今風にリファインしたサンストリーカーとしては非常によいものです。
一部で塗装がヒドイものもあるようなので購入時には注意。
C-08 戦略家 プロール
最大の問題は自動変形による弊害で顔の位置が高すぎること・・。
それ以外はとてもスタイリッシュなプロポーションでとてもかっこいい!
アニメのイメージにも近い感じ。
若干立たせづらく素立ちさせるのが難しかったす・・・。
C-09 戦士 ランボル
まさかサンストリーカーの裏側をつかってランボルにするとは・・・・・。
だがそれがいい!!
頭部の雰囲気がちょっと違いますが誰が見たってランボルです!
海外版にあるバックパックが付いてませんが個人的にはなくてOK!
ロボットモードで背中に背負わせたいがビークルで装着するとなんか違和感あるし。
武器が肩につけられるのはいいんだけどちょっと小さい・・・。
C-10 射撃手 ストリーク
基本的にプロールと同じですがカカトが改善されたのかプロールのように後ろにコケることはありません。
G1の初期メンバーが揃っていくのは非常に心が躍りますね♪
C-11 警備員 アイアンハイド
あのアイアンハイドが顔つきでリメイク!長生きはするもんだ!!!
ワンボックスではなくなったけど雰囲気は残ってるから個人的にはよしっ!
まるで事故車のような分割線の入ったビークルモードも弄ってるとまあこんなもんかなと。
変形は結構複雑でこのサイズでこの変形はちょっと無理があるかも・・・。
ただこのサイズのなかにリアバンパー畳むと窓の中にサイバトロンマークがせり上がってきたりと
とくこんなギミック仕込むなあ・・・と感心します。
残念なのは頭部がちゃんとあがりきらないとこ。いろんなとこが干渉してうまくあがりません・・・。
干渉してる部分を削ってみたんですがそれでもちゃんと上がりきるまでには至りませんでした・・・。
それでもかなりお気に入りの部類に入ります^^。ラチェットも楽しみです。
(※ロボットモード背部にあるサイバトロンマークは自作したシールを貼ったものです)
C-12 密林巡視員 サイバトロンチータス
チータスじゃん!
なんでいきなりチータスじゃん!?
いやほんとに・・・・。
まあビーストでは主役といってもよい彼ですがまさかいきなりヘンケイ(UNIVERS)シリーズで発売されるとは思いませんでした。
いままでのラインナップを考えると素直に喜べなかったりするのですが・・・・。
そう感じた方が多かったのか売れ行きは思わしくなかったようです。
出来も正直微妙でリメイクした意味があまり感じられませんでした。
特に腕の処理が個人的にはイマイチ。
ビーストモードのプロポーション等、進化した部分もあるだけに、いろいろもったない玩具でした。
C-13 偵察員 ハウンド
ヘンケイシリーズにもついにハウンドが登場。
しかもカセットに変形するジャガー付き!!!
ハウンドはビークル、ロボットモードともに良い出来です。オススメ!!
変形も難しすぎず簡単すぎずで、バイナルを簡略化したような変形ながら出来としてはこちらのほうが上に感じます。
カカトがない脚部はキチンと立つのか不安でしたが若干後ろにコケやすいものの、それほど気にはなりません。
それよりも足首に横可動があるので接地性が非常に高いです。懲りすぎ・・。
バンパーのメッキはただのシルバーではなくちょっとスモークっぽいのでとてもよい感じです。
座席シートの処理がちょい感動。
ランボルやプロールと並べると頭ひとつ分ぐらい小さいですが、まあ許容範囲。
付属のジャガーは個人的にはハウンドに付けて欲しくなかったなあ・・。
この流れでヘンケイでサウンドウェーブが出るならいいんですけどね。
ジャガーだけ出されてもなあ・・ってのとハウンドに付属というのがどうなのかなあ・・・と。
出来はとても良いんですけどね^^。
C-14 看護員 ラチェット
アイアンハイドのリデコでラチェット登場。
ビークルモードは正直微妙。
個体差もあると思いますがパーツの合いがアイアンハイドより悪い気が。
成型色の白と塗装の白の色が違うのも気になります。
分割線も色のせいかアイアンハイドより目立っているような・・・・。
顔が完全にあがらないのもアイアンハイドと同じ。
あと脇がしまらないのが残念。そんなに勇ましいイメージでもないので・・・。
アイアンハイドだと気にならなかったのになあ。
ロボットモードは肩が赤いことを除けばちゃんとラチェットしてます。
この頭部でちゃんとリメイクされたことに意義がある商品です。
C-15 救助員 インフェルノ
バイナルではラインナップされなかった特殊車両が登場!
はしご車ではなくなりましたがちゃんと消防車のインフェルノでリメイクされたのがうれしい。
いろいろ言われている胴体の薄さや背中のスカスカ感は個人的には許容範囲。
それより右腕の放水銃が外せないほうが気になりました・・。
変形はそれほど目新しい機構はありませんがパネルをパタパタ動かして変形していくのは楽しいです。
肩のアーマーはダブルオ^ガンダムのような感じでかなり自由に動かせます。
インフェルノなのに飛びそうだ・・・。
顔はもっとゴツくてもよかったのと耳の羽?は付けて欲しかった。(後ろ側にそれっぽいのありますが)
賛否両論ありますが個人的には弄りやすくてとてもよいものだと思います。
はやくアラートと並べて飾りたいですね。
C-16 特殊戦闘員 ダイノボット
チータスと同じく「なんで!?」と首をかしげたラインナップ。
とはいえチータスよりは出来はよくやっと劇中に近いダイノボットが発売されたのは素直に嬉しいです。
頭部の造形は文句なし!!!
ロボットモードで手が五本指の手とビーストの手と両方再現できたり、尻尾パーツを背中に背負えたりと細かい部分で凝った作りになってます。
ただ劇中でこれでもかとグルグル回って目立っていたサーベルがありえないくらい短かったり、
ビーストモードでのロボ腕の処理が旧TOYと同じく残念なことになってたりと手放しで褒められる出来ではありませんが・・・・。
あとは膝の可動がパーツに干渉してあまり曲がらないのがちょっと残念です。
C-17 戦士 ホットロッド
なぜ?いきなりホットロッド?
正直キャラクターのチョイスの意味がわからりませんでした。
旧玩具のほうが個人的には好きですね。
ヘンケイ版はロボットモードのスタイルこそよくなっており変形パターンは面白いんですが、背中のガワがおもいっきり邪魔だったり、付属のマイクロン「ジョルト」はまともに立たない&合体しても特にギミックあるわけでもなく見栄えも悪い等、不満点のほうが多くなっている気がします。
G1キャラのなかにいきなりマイ伝キャラがラインナップされたせいもあって出来以外の部分でもあまり受け入れられなかったのが可哀想でした。
バイザーが可動するのはいいんですがねえ・・・。
C-20 保安員 アラート
出ても限定扱いかなと思っていたアラートがまさかの通常販売!!
最悪ランボル改造して・・・とも考えていたのでうれしいです。
変形や可動は正直同じ型で3体目なので新鮮味はありません。
しかしちゃんとボンネットにFIRE CHIETの文字とマークがあり、アニメに準じたカラーリングのアラートが
手に入るってだけで満足!
けどパトライトはもうちょっとちゃんと塗装して欲しかったなあ。
頭部もそのうち改造したいですね。
C-21 戦術家 スモークスクリーン
こちらはUNIVERSで発表されてはいましたがやはり限定扱いかなあ・・と心配していたので一安心。
バイナルでも一応3兄弟揃いましたがプロールが残念なことになっていたので
同型でちゃんと3人リメイクされてホントによかった!
ウイングのメッキは微妙かなあと思ってましたが、実物見たら逆によいアクセントになってていい感じですね。
映画が始まるので一旦これでヘンケイシリーズは一休みですが、映画がひと段落したらまだ出てない面子も出して欲しいですね。
エアボット指揮官 シルバーボルト (ユニバース USAエディション)
パワーグライドと真逆の商品。
「シルバーボルト」であること!評価できる部分はそれのみ!
今頃になってこんなかっこよいシルバーボルトが出るとは思わなかった!!
合体できたら最高だったんだけどなあ・・・・。
あと変形が大味すぎて正値段に見合っていない気がします。
ボリュームもオンスロートに比べて物足りない。
しかしG1シルバーボルトをかっこよくリメイクした商品という部分では○です。
変形玩具としては・・・・・もうちょっと安ければねえ・・・。
大きさももう一回り小さいぐらいがいいんだけどパワーグライドに比べれば許容範囲。
とりあえずヘンケイにはスパリンのエアボットを並べておこう。
ミニボット戦士 パワーグライド (ユニバース USAエディション)
どこがミニボットやねん!!(ジェーン)
個人的に今回一番のハズレ。
変形自体は凝っていてロボットモードも独特のスタイルながら飛行機の意匠を組み込んだ面白いデザインになってます。
これがまったくの新キャラなら思いも違ったのですが・・・・。
やはりパワーグライドの名前のくせにデカすぎ!
ジェットファイヤーよりでかいってどうよ!!!
デカモノは嫌いじゃなけどキャライメージはもうちょっと大事にして欲しい。
特にこのシリーズでは。
・・・胸のハートマークとかニヤリとさせるはずの仕掛けも逆効果な気がします。
あと肩の接続がMOVIEブロウル(デラックスサイズ)の肩接続のようにうまくハマらない。
あの小さなジョイントで保持しようというのが無理では?
腕を動かすと必ず肩も外れてストレスがハンパない・・・・。
C-18 ミニボット アタックチーム
クリフ・ビーチコンバー・ゴングの3体セット
正直ミニボット達は日本で販売されないかなあ・・・と思ってたのでとってもうれしい!!
変形はシンプルで可動もそこそこですがミニボットのリメイクとしては自分の理想型
海外ではバンブルビーだったが日本ではデラックスサイズで同キャラがいるためかリペイントでクリフとして販売。
・・・・ということはロディも日本販売は絶望的?
ゴングの顔が真っ黒だったので銀色で塗装しています。
そのほうが顔のディテールもはっきりするのでオススメ。
C-19 ミニボット スパイチーム
ワーパス・アダムス・ウィリーの3体セット
あきらかにスパイにむいていない人が混じってます^^。
ワーパスは変形ギミックの可動部がそのままロボットモードでも活きているのでミニボットの中では一番動きます。
アダムスは6体の中では一番ビークルモードがアレンジされています。
アダムスキー型だからアダムスなのに・・^^。
ウィリーは一番旧TOYから進化していますね。
ただ色は海外版のほうがオレンジが濃くてアニメっぽいので海外版のほうも欲しいなあ・・・。
このサイズとクォリティで残りのミニボットも出してくれないかなあ・・・・もちろんパワーグライドも!!!
STストレイフ (TFカード限定)
「いやっほう!俺の名前はストレイフさ!!」
いやいや、はっちゃけすぎですアンタ^^
TFカードというクレジットカードに登録しないと購入できないという、ここ最近では一番ひどい販売形態だった「限定!ゲンテイ!トランスフォーマー」からストレイフです。
とはいえサイクロナスをただそれっぽくリペイントしただけのストレイフとは似ても似つかぬ見た目のため、それほど購入意欲を字激されないのが救いですかね。
せめて頭部だけでも新規造形だったらもうちょっと評価も変わると思うのですが・・・
設定としてはグリムロックがストレイフを使ったときに使った部品がどうもMOVIEで出てた行方不明(?)のもう一体のサイクロナスだったらしく、戦闘中に受けたダメージがきっかけで元の姿に戻ってしまったそうです・・・なんじゃそりゃ!!!
ウチでは別の世界のサイクロナスとして扱っています^^。