TG-08 ディセプティコン特殊工作兵
キックバック
2013年2月23日発売
メーカー希望小売価格(税込) 3,129円
【パッケージ】
FoCシリーズが国内でも「GENERATION」シリーズとして発売!
ゲームは国内では出ませんでしたが・・・。
【ビーストモード】
バッタようなビーストモード。
ちょっとゴチャっとしてるので角度によってはなんだかわからない物体に。
サイドから
正面から
付属武器を装備。
重そう・・・。
【ロボットモード】
【プロフィール】
インセクティコンドローンの独立部隊を指揮するキックバックは
メガトロンの他の部下に比べて自由な立場を持っている。
彼はこの権力を悪用し、周りの者を操り人形同然にする目的で脅迫やゆすりまで行う。
インセクティコンドローンと苦戦している敵の背後から忍び寄り、
武器のギアシュレッダーでその背中を引き裂く卑怯者だ。
グリムロックとそのダイノボット部隊への積年の恨みを抱いている。
G1キックバックと比べると曲線でまとめられたデザインが特徴的なロボットモード。
頭部アップ。
とても男前。
正面から。
可動は腰が動きませんが、全体的には良く動きます。
ビーストモードでは羽根になっていた部分がロボットモードではアーム状の武器として背中に配置。
もう一箇所可動箇所があるとよかった。
肩が大きく動くのでポーズ付けやすいです。
背中のビーストモードの前足をロボットモードで見えるように配置してみました。
これはこれで虫っぽくてかっこいい!
胸部のカバーが固定されていないので気がつくと開いちゃってるのが気になります。
ロックできるとよかったかも。
付属武器の「ギアシュレッダー」。
かなり大きいです。
結構な重量ですが一応保持可能。
両サイドのパーツは取り外せます。
ちょっと軽くなったー!
押し出し式のレバーでディスクを発射!
クリアパーツの羽はソード状の武器としても使用。
背低を見るとかなり卑怯なキャラみたいですね・・・。
こんな活躍をするのかわかりません^^。
FoCシリーズの第一弾がかなりコストカットの影響が強かっただけに
このボリューム感はうれしかったです。
海外版のFoC「KICKBACK」と比較。
かなり配色が変わったので印象が違います。
塗装箇所が多く、ちゃんと目が赤い国内版のほうが個人的には好みです。
黄色の色合いは海外版のほうがキレイですが。
以上、GENERATIONS「TG-08 ディセプティコン特殊工作兵 キックバック」でした。
FoC系第一弾のオプティマスやジャズがかなりショッキングな仕様でしたが、
次弾のキックバックはコストカットの影響は見受けられつつも、それなりのボリュームで一安心。
けど、このでっかい武器がなければもうちょっと本体にコスト割けたのでは?と思ってしまいますが・・・。
変形パターンもかなり複雑で大胆にパーツが移動するので説明書がないとちょっと手こずります。
久しぶりにデラックスクラスらしいアイテムだなあと感じました。
できれば他のインセクティコンも出て欲しいですが無理だろうなあ・・・。