TG-10 オートボット戦士
サイドスワイプ

2013年2月23日発売
メーカー希望小売価格(税込) 3,129円


【パッケージ】

FoCシリーズが国内でも「GENERATION」シリーズとして発売!


【ビークルモード】


基本、同シリーズの「TG-02 ジャズ」のリデコアイテムになります。
とはいえビークルモードの外装はかなりの部分が新規パーツになっているので
かなり印象が違って見えます。


サイドから


正面から
ジャズに比べよりスポーツカーっぽい外装に。


付属武器を装備。







【ロボットモード】

【プロフィール】
誰の目から見ても、サイドスワイプは伝説になれるはずだった。
戦争が勃発する前、サイドスワイプはレースチームのスカウトに注目されていた有望な人材だったが、
彼が見せた向こう見ずな行動と手段を選ばない競争心のせいで、
ついにレース界から脱落する結果になってしまった。
オートボット軍に入隊したのはサイバトロン星の黄金時代を取り戻すため、
そして自身の汚名を返上するためでもあった。
デストロニウム弾を発射できるパスブラスターでディセプティコンを狙う。



下半身はジャズと共有パーツですが、上半身はかなりのパーツが新規なので
全体的にボリュームが増したように感じます。


頭部アップ。
ゴールドエクスペリエンスの「ゆっくりした痛み」を食らったような顔はなんなんだろう・・・。


正面から。
メタリック塗装がとてもキレイ。


可動はジャズと同じ。
太ももの内側も塗ってくれれば肉抜きが目立たなくてよかったのになー。


ビークルモードはゲーム中のデザインにかなり似せてますが、
ロボットモードはさすがにCGとまったく違うものに・・・。


各部のメタリック塗装のおかげでかなり見栄えがよいです。
ただ変形ギミックで可動する部分の塗装が剥がれてきちゃいます。


もうちょい下半身にボリュームがあれば・・・とは思いますが、
現状でもなかなかのかっこよさ!
やっぱりサイドスワイプ(ランボル)は赤だね!


ジャズに付属していたものと同型の付属武器。
海外版ではオミットされてしまいましたが、国内版では付属しています。





新規の付属武器。
ゲーム中でも出てくる「パスブラスター」。
ゲーム中ではオプティマスが使っているようです。


ドラム部分は手動で回転します。


かなり大きいので取り回しが大変ですが一応保持は可能。
写真撮り忘れましたが、銃身部分はスライドして短くすることが出来ます。









海外版のFoC「SIDESWIPE」と比較。


パスブラスター比較。
上が海外版で下が国内版。
海外版の明るいシルバーもいいですね。


ロボットモードで。
国内版はメタリック塗装に加え、全体的に濃い目の配色になっているので
海外版に比べ見栄えがよくなってます。
目も塗られてるし!







以上、GENERATIONS「TG-10 オートボット戦士 サイドスワイプ」でした。

海外版もジャズからの大胆なリデコで印象を変えてきて、自分的には結構気にいてましたが、
国内版はさらに雰囲気がよくなり、お気に入りになりました。
海外では付属していなかったジャズの武器も付いてるのは嬉しいですね。