TG-14 ディセプティコン情報参謀
サウンドブラスター
2013年3月23日発売
メーカー希望小売価格(税込) 5,460円
【パッケージ】
FoCシリーズが国内でも「GENERATION」シリーズとして発売!
サウンドブラスターも無事国内発売!
【ビークルモード】
基本的にサウンドウェーブとは色が違うだけです。
なので完全子供置いてけぼり。
サイドから
黒いボディにピンクのラインが映えます。
正面上から
海外版よりディセプティコンマークが見やすくなっています。
タイヤのアップ。
赤いクリアパーツだった海外版から、ピンクっぽいクリアへ変更になっています。
武器はビークル上部に取り付けられます。
【バズソー】
ディスクに変形するカセットロン(?)が付属。
バズソーはレーザービークの色違い。
海外版と比較。
国内版はキラキラしていますね。
国内版サウンドウェーブ付属のレーザービークと。
【ロボットモード】
戦闘による深刻なダメージで倒れたサウンドウェーブは、
未知なる世界の秘められた技術によって完全な復活を遂げた。
新しい姿を得た彼は「サウンドブラスター」と名乗り、
ディセプティコンの諜報戦略を管理するだけでは飽き足らず戦いの最前線に突入する。
凄まじい音波攻撃でオートボットを無防備にした後は最後の始末を部下に任せる。
部下のバズソーは芸術家気取りでその倒れた敵をオブジェへと変えるのだ。
海外版のマットな黒から、すこしテカったような黒い成型色に変わっています。
ピンクのクリアパーツがよいアクセントに。
頭部アップ。
なぜかゴーグル部は塗りつぶされています。
というかクリアパーツ自体使ってない?なぜ?
正面から。
可動もサウンドウェーブと同じ。
構造的に腰は回せたんじゃないかなあ・・・というのが残念。
とはいえ、腕部、脚部とも干渉するものが少ないのでよく動きます。
膝立ちも余裕!
胸部がデカいので、あおりで取ると顔が隠れる・・・。
肩のエレクトリックランンチャーは手に持たせられます。
肉抜きすごいけど・・・。
やはり振動ブラスターガンが欲しくなります。
集光ギミックがないのがやはり残念。
サウンドウェーブよりはG1のイメージから離れていないと思います。
設定を見ると情報収集だけでなく、積極的に戦闘にも参加するらしい。
われらの参謀が蘇ったぞー!!!
胸部のディスク収納ギミック。
左手の指がレバーを押すような造形になっているのが芸コマ。
バズソーは腕に乗っけているだけです。
イジェーークト!!
海外版のFoC「SOUNDBLASTER(サウンドブラスター)」と比較。
ロボットモードで。
海外版にあった黄色い塗装箇所が国内版ではなくなっています。
サウンドウェーブ同様にG1イメージな海外版とゲームのカラーリングを再現した国内版といった感じでしょうか。
ついでにサウンドウェーブの海外、国内版含む4体勢ぞろい。
奥からサウンドウェーブ(海外)、サウンドウェーブ(国内)、サウンドブラスター(海外)、サウンドブラスター(国内)
ロボットモードで。
さらに海外版のブラスターを中央に。
これに国内版のブラスターも追加されるのか・・・胸熱!!
「こら!また同じようなもの買って!!もう持ってるでしょ!!!」
以上、GENERATIONS「TG-14 ディセプティコン情報参謀 サウンドブラスター」でした。
海外版からに比べて高級感のある成型色に変更になり、よりゲーム中のイメージに近づきました。
通常、サウンドウェーブの新しい玩具が出た際は「そのうちリカラーでサウンドブラスター出すのかなあ」
という感じでしたが、今回は驚きの同時発売!
海外でも同アソートとはいえ、ほぼ同じような高額商品を同日に発売するのをよく許可してくれたなあと。
なにも考えていないのか、なんとか発売させたいという担当者の熱意なのか。
なんにせよ、国内でも発売されたことは嬉しい限りです。
・・・次は白い成型色でSGバージョンを・・・