TG-17 オートボット通信員
ブラスター&スチールジョー
2013年5月25日発売
メーカー希望小売価格(税込) 5,460円
【パッケージ】


サウンドウェーブのリデコでブラスター(和名:ブロードキャスト)が発売。
【ビークルモード】


元々はラジカセに変形するキャラクターでしたが、
FoCデザインのサウンドウェーブのリデコな為、ブラスターもSFビークルに変形。

サイドから

車輪にはオートボットのマークに似たディテールが。

付属武器を装備。

【スチールジョー】

G1ではカセットに変形するキャラでしたが、さすがに今では厳しいのか
ディスクタイプの物体に変形。


ディスクからライオンのようなビーストへ変形。
一部パーツは手動での変形ですが、基本的にはスプリングを使っての自動変形になります。

サイドから。
さすがに隙間が気になりますね。

正面から。
【ロボットモード】
【プロフィール】
音楽愛好家のブラスターが銀河系のあらゆる場所から集めてきた音楽は他にないコレクションだ。
数え切れないほどの惑星から選ばれたもっとも激しく、熱いロックンロールが彼のBGMとなっている。
オートボットの仲間と一緒に出撃する度に流しているその激しいロックサウンドが戦士たちの心を奮い立たせる。
仲間への思いやりも深く、共に闘うスチールジョーは「部下」ではなく「友達」だと思っている。

サウンドウェーブのリデコでブラスター?と最初は思いましたが
実物は思った以上にちゃんとブラスターっぽくなっていました。

頭部アップ。
表情の付いた造形で好みが分かれそうです。

正面から。

可動は腰が胴体とつながっている為回転しません。

腕部、脚部は干渉するものがあまりないので良く動きます。

目の集光ギミック。
キレイに光ります。

腹部のスイッチ状のパーツはダミーです。

胴体部はギミックのために結構大きめに作られているのですが、全体ではそれほどアンバランスに感じません。

付属武器を装備。


造形的にはG1玩具の武器に似てますが、やはり丸の部分がもうちょっと大きいと良かったかな。

立て膝っぽいポーズもいけますね。


左手は肩のスイッチを押すポーズをとれるように人差し指が出た造形になっています。

肩のスイッチを押すと豪快に胸部のフタが開きます。

※画像はイメージです^^
実際には背中のレバーを押すとディスクが飛び出し、
接地の際にディスク表面のスイッチが押されて変形します。

ディスクはビークルモードでも発射可能。

ブラスター&スチールジョー

TG-15 オートボット データディスクセットと一緒に。

海外版GENERATIONSの「BLASTER(ブラスター)」と比較。

ロボットモードで。
海外版のほうが全体的に明るめな色合いです。

海外版のディスクチームも一緒に!
どっちがどっちかわからなくなりそう・・・。

以上、GENERATIONS「TG-17 オートボット通信員 ブラスター&スチールジョー」でした。
海外版に比べて濃い目の配色になり、また違った印象になっています。
サウンドウェーブのリデコながらちゃんとブラスターに見えるのがいいですね。
やはり新造の頭部と胸部フタパーツがとても効果的なのか。
ディスク発射ギミックはサウンドウェーブ同様に引っ掛かることが多くうまく作動しません。
3枚まで入れることが出来ますが3枚入れたら取れなくなりそうで怖い・・・。
購入するならぜひ「TG-15 オートボット データディスクセット」も一緒に!
