2013年6月29日発売
メーカー希望小売価格(税込) 5,460円
【パッケージ】
トランスフォーマーの人気キャラ、グリムロックもジェネレーションに参戦!!
【ビーストモード】
ティラノサウルス型のメカ恐竜に変形。
尻尾のボリュー感がすごい。
サイドから
正面から
見ての通り腹部周りのボリュームが寂しいことに。
頭部アップ。
付属の武器と盾は脚部横に付けておくことが出来ます。
盾は腹部のスカスカを埋めるようなパーツだったらよかったのになあ・・・。
本アイテムのウリのライトギミック!!
かなり強く光ります。
後頭部にあるレバーを引くとビーストモードの口の中に仕込まれたライトギミックが発光。
頭部のスキマのようなラインも光るのでカッコイイ!!
レバーは固定できないので画像のものは透明の輪ゴムで固定しています。
マジで火を吐く5秒前
があああああああ!!!
【ロボットモード】
【プロフィール】
怒りに満ち溢れるグリムロックの戦う姿は一見、ディセプティコンと見間違えることがある。
しかし、ディセプティコンと違うのは圧政に立ち向かう正義の心だ。
彼の率いる電撃同盟は一度ショックウェーブの捕虜にされてしまい、今の恐竜の姿へと改造されてしまった。
自分の考えを冷静に伝える能力を失った代わりに力と耐久力はそれまでの倍になった。
「ダイノボット」に改名された彼の部隊はディセプティコンと決着をつけるまで、その怒りを決して忘れない。
非常にマッシブな造形のロボットモード。
その分、背中のスカスカっぷりがちょっと悲しいことに。
頭部アップ。
正面から。
正面から見る分には迫力があっていいんですけどね。
海外版から腹部の色が赤に変更になったので、よりグリムロックらしくなりました。
可動は全体的にクセがあります。
肩の構造はちょっと動かしづらいですね・・・。
やはりコストカットの影響が見受けられます。
金色の塗装と濃いめのグレーが重厚感を増しています。
脚部は尻尾を収納するスペースのため、空洞になってます。
足首に可動がないので接地性はそれなりといった感じです。
あおりの構図が似合うなあ・・・。
ライトギミックはロボットモードでも使用可能。
背中に配置されたビースト頭部が胴体内側から胸部を光らせます。
恐竜のようなアレンジをされたオートボットマークも光る!
ライトの光量が結構強いのでよく光ります。
目はいつもの集光ギミックです。
付属の武器。
クリアパーツがキレイです。
同じく付属の盾。
こちらもクリアパーツです。
盾は腕部のジョイントに接続しています。
ライトギミック発動!!
変形パターンはG1の頃とさほど変わっていないので、変形させてるとなんか懐かしい感じに^^。
最近は炎の剣のイメージが強いグリムロックさん。
突き!
見た目はとてもいいので、あとは背面のスカスカ感さえなんとかなれば・・・。
もっと大きな剣と盾を装備させてみた。
保持力ギリギリ!
海外版GENERATIONの「GRIMLOCK」と比較。
ロボットモードで。
国内版は、よりグリムロックらしい配色になってます。
海外版の落ち着いた配色も捨てがたいですが。
海外版の武器を拝借して二刀流!!
以上、GENERATIONS「TG-19 ダイノボット指揮官 グリムロック」でした。
海外版よりグリムロックらしい配色になり、色合い的にも重厚感が増してよい感じです。
ただ、胴体部のスカスカ感やシンプルすぎる変形ギミック等、物足りなさは海外版同様で
全体的に物足りなさを感じてしまいます。
ライトギミックは必要以上に光るのでとても効果的。
できれば発光状態でロックできるとよかったんですが、子供が遊ぶことを考えるとしょうがないかなあ。