2013年2月22日発売
メーカー希望小売価格(税込) 3,129円
【パッケージ】
ジェネレーションシリーズにビーストウォーズの人気キャラ、ワスピネーターがラインナップ。
【ビーストモード】
ビーストモードは蜂に変身。
サイドから
ビーストの脚部でちゃんと自立するのがいいですね。
正面から
背中にあるレバーを動かすと連動して羽根が動きます。
ぶ〜ん!
【ロボットモード】
【プロフィール】
何千年もの時を超え、まったく知らなかった世界にたどり着いたワスピネーターに出来ることは1つしかなかった。
自分より強い者を見つけ、その配下に就くことである。
確かに彼は利用されている。
しかし、以前と同じように何度もバラバラにされても新しい主人は、弾け飛んだ彼の体をちゃんと組み立てられるのだ。
以前の主人とは大違いである。
ワスピネーターの不気味な羽音と、サイバー針から放たれる毒は、敵に恐怖心を与えているであろう。
旧玩具よりスタイルが向上したロボットモード。
頭部アップ。
正面から。
可動ですが、膝が画像ぐらいしかまがらいのがちょっと残念。
変形ギミックのため、逆側へはものすごく曲がるのですが・・・。
背中の羽根は開いた状態で固定は出来ません。
画像はビースト脚部でそれっぽく固定しています。
頭部は一応集光ギミックがありますが、色的にあまり目立たないです。
尻尾の一部が変形した手持ち武器。
あまり立って射撃していた印象は薄いのですね。
ワスピネーターはぶんぶんと飛んでてこそ。
羽根が固定できないのがやはり残念です。
逆光気味に。
デザインだけ見ると結構不気味な悪役なのに、劇中のせいでコミカルに見えちゃいます。
武器先端部は取り付けタイプではなく、折りたたんで収納されます。
海外版GENERATIONの「WASPINATOR(ワスピネーター)」と比較。
旧玩具版との比較も海外版を参照ください。
ロボットモードで。
思いっきり明るい成型色の海外版に比べて、かなり濃い配色になった国内版。
個人的には国内版持ってればいいかなーと思います。
以上、GENERATIONS「TG-30 空中攻撃兵 ワスピネーター」でした。
画像を見たときはあまり旧玩具と変わらないなあ・・・と思いましたが、
並べてみると進化を感じられる出来になっていました。
国内版は渋い色合いになってさらにいい感じに。
今のところビーストウォーズのプレダコン側のリメイクがワスピネーターしかいないのが残念です。
タランチュラスやテラソーなんかも見てみたいです。