-TFCC SUBSCRIPTION 2014-
DECEPTICON ENFORCER
「BARRICADE」
（バリケード）


“Cruel？ Justice is always cruel.”



【パッケージ】

簡易的なダンボール箱に名前と発送順が書かれたシールが貼られています。
今年はシールが透明になりました。


中はスポンジで覆われた状態。
付属のマイクロンは組み立て済み。



【ビークルモード】



BEAST HUNTERS「PROWL（プロール）」のリカラーアイテム。


正面から。


付属の武器を装備。








【ロボットモード】

黒と紫がメインとなったロボットモード。


頭部アップ。


正面から。
色が変わっただけでかなり雰囲気が変わりました。


変形はプロールやスモークスクリーンとまったく同じ。
割りと複雑な構造でロボ→ビークルの際の腕部の位置を合わせるのが難しい・・・。


色以外はプロールと同じなので胴体の薄さや、腕部に集中したガワ等の問題も同じ。


集光ギミック。


最初に発表された画像では肩のアーマーが逆に配置されるようになっていて
うまいアイデアだなあ、と思って期待してたら普通の処理に戻ってたという・・・。
ちょっと残念。





付属の武器。
本来は長いミサイルの部分にプレダコンアーマーと呼ばれるパーツが付いていたのですが、
プロールやバリケードではアーマーごとオミットされているので、
なんとなく見栄えが悪い感じに。


動きのあるポーズを付けやすいデザイン。


プロールから背中のドアパーツを背中に固定するジョイントが外れやすい気がする・・・。






【FRENZY（フレンジー）】

元ネタのバリケードに合わせてFRENZY（フレンジー）も付属。
ものは国内プライムシリーズ「AM-17 鉱石技師 オートボットスワーブ」付属のアームズマイクロン「ソウ」の成型色変更。


頭部アップ。


正面から。
開封時は太もものパーツが画像とは逆に組まれていました。
肉抜き穴が前に向いてしまうので「ソウ」と同じ向きに組みなおしましたが、
カードのイラストを見ると、ウェポン状態で肉抜き穴が見えないむきにしているようです。
とりあえずウチでは組み直したこの状態で紹介したいと思います。


バリケードと。


大型のチェンソータイプの武器に変形。


先端部は根元から向きを変えられます。





回転ノコの部分はもちろん回転可能です。





ビークルモードにムリヤリ装備。



パートナーっぽくツーショット。






BEAST HUNTERS「PROWL（プロール）」と。


ロボットモードで。





「PROWL（プロール）」の元になった「SMOKESCREEN（スモークスクリーン）」とも


ロボットモードで。


「SMOKESCREEN（スモークスクリーン）」のプレダコンアーマーを拝借。
あれ？結構似合うぞ？



前作ダークサイドムーンの「DD-03 バリケード」と。


さすがにまったくデザインが違います・。


「DD-03 バリケード」のメックテックウェポン「トリプルレッキングクロー」を拝借。
これも似合いますね。




以上、TFCC限定 SUBSCRIPTION 2014「BARRICEDE（バリケード）」でした。

あいかわらず発送時期が唐突なTFCCのSUBSCRIPTIONが今年も始まりました。
今回のトップバッターは今年のラインナップの中でも人気のあるバリケード。
大丈夫ですか？これ先に出しちゃって＾＾。
てっきり最初は「FISITRON（フィジトロン）」あたりから来るとばかり思ってたので予想外！

で、バリケードですが、基本的にはプロールの色替えなので新しい発見等はありません。
ただ白がメインだったプロールから黒メインの配色になった変化はかなりのもので、
紫色のパーツのバランスも相まって最初からこういう商品だったかのようにマッチしています。
実写１作目のトイを意識したフレンジーとのセットというのも嬉しいですね。
そしてアームズマイクロンが最初から組み立ててある事がなんか新鮮でした＾＾。
若干ラインナップにネタ切れ感も漂いつつ、追えるだけ追ってみようかと思います。