BOTCON2005
AUTOBOT SECURITY
IRONHIDE
(アイアンハイド)


“High tech circuitry is no replacement for guts.”


【ビークルモード】



BOTCON2005の会場限定アイテムとしてアイアンハイドが参戦
元になった玩具はENERGONの「TOW-LINE (トゥーライン)」。


サイドから。


正面から。


「TOW-LINE (トゥーライン)」のリデコなのでエネルゴンウェポンも付属。


国内版のUSAエディション版「TOW-LINE (トゥーライン)」とビークルモードで比較。







【ベースモード】

「TOW-LINE (トゥーライン)」型であるアイアンハイドは独特な変形ギミックを持っています。
まずはビークルモードが二つに分離!



ビークル下部がベースモードへ変形。
自走する簡易基地として使用します。


後ろから。


サイドから。


国内版のUSAエディション版「TOW-LINE (トゥーライン)」と。


【ロボットモード】

【PROFILE】
An Autobot of few words, Ironhide prefers actions over excessive talking which
he refers to as "leaking lubricant." A veteran of several Great Wars,
Ironhide is one of the oldest and most experienced Autobots currently in active service.
His gruff exterior hides a kind, inner soul whose concern for life knows no bounds.
Younger Autobots often joke about Ironhide as an antique from a bygone era,
but his skill, experience and loyalty often win them over in the end.



ビークル上部が変形して単体のロボットモードに。


頭部UP
「TOW-LINE (トゥーライン)」から新規のものに変更されています。


正面から。
スーパーリンク機構のせいで腰がほとんどないデザイン。


ベースモードに変形したビークル下部と連動。


乗ってみたり。


「TOW-LINE (トゥーライン)」が発売されたときからアイアンハイドっぽいといわれていましたが
並べてみると旧TOYをかなり意識してデザインされたのがわかります。



そしてスーパーリンク!!
アタックモードに!!!


後ろから。


サイドから。


他のスーパーリンク(ENERGON)の玩具と違い、上半身、下半身は入れ替え付加。


国内版のUSAエディション版「TOW-LINE (トゥーライン)」とアタックモードで比較。



そしてやっと単体ロボ状態での紹介。
変形はかなりシンプルで足と手を後ろに回して畳むだけ。


肩は変形ギミックのおかげで後ろへスイング可能です。


脚部は横ロールがないので、若干ポーズが制限されます。





エネルゴンウェポンを装備。


先端のパネルの向きがよくわかりません^^。





「TOW-LINE (トゥーライン)」の武器を借りると色的に統一感が。




国内版のUSAエディション版「TOW-LINE (トゥーライン)」とロボットモードで比較。
結局、トゥーラインは当時どういう意図で発売したのかよくわからない玩具でしたねえ・・・
今となってはBOTCONで拾ってくれたからいいですが。




他のアイアンハイド達と。


ロボットモードで
左から
変形!ヘンケイ! 「C-11 警備員 アイアンハイド」

BOTCON2005 「IRONHIDE(アイアンハイド)」
国内PRIME AMシリーズ「AM-20 警護員 アイアンハイド」
トランスフォーマーアンコール 「05 警備員 アイアンハイド」

名前だけなら結構使われてる印象がありますが、
赤いやつだと実写のリカラーとANIMATEDぐらいですかね。
ヘンケイ版は見た目で血の気が多そう^^。





以上、BOTCON 2005 「IRONHIDE(アイアンハイド)」でした。

出るべくして出た感のあるリデコアイテム。
これほどいい意味で意外性のないリデコはなかなかないです^^。
それゆえか、この年のBOTCONアイテムの中でも人気が高く、
一緒に限定となった色違いのラチェット共々入手が難しいアイテム。
(ラチェットのほうがはるかに難易度高いですが・・・)

ギミック的にヘンケイ版より「アイアンハイドのリメイク」としてはこちらのほうがハマってる感じです。
いつかはラチェットも並べたいですね。