BEAST-BOT(ビーストボット)
(2004)

【ビーストモード】



国内ではグレックとして発売された型の海外でのバリエーションの一つ。


サイドから
デフォルメされた恐竜といった感じ。



正面から


頭部には2003年以降のゴーボッツから付いている「G」をもじったエンブレムが。






尻尾を引っ張って変形!!




【ロボットモード】

尻尾を引っ張ると連動して胴体部が広がり、恐竜の頭部が胸部に収まります。
あとは手足の向きをそろえれば完成。
とても病みつきになる連動変形ギミックです。



頭部アップ
とてもシンプルなデザインの頭部。




正面から。
胸部に動物の顔が配置されるデザインはやはりかっこいいなあ。



可動は手足が前後方向に動くのみ。
肘や膝は可動しません。
対象年齢を考えればしょうがないところ。



しかしこの色合いの中に深緑を入れてくるセンスがスゴイなあ・・・。






国内展開のレスキューヒーローゴ−ボッツ「GO-04 グレッグ」と比較。
やはりグレッグはデジモン的な雰囲気を感じるぜぇ・・・。


ロボットモードで。
グレッグは目の淵の部分も塗られているので目が大きく見えますね。



GORILLA-BOTと。
ほぼ同じカラーリングになっています。
ちなみにGORILLA-BOTのエンブレムを「G」にしたものが
2003年にBEAST-BOT名義で発売されてます。ややこしい!!!
この他にも国内版の「GO-03 チャック」と同じ型で
この2体と同じような配色の「BEAST-BOTU」というアイテムがあります。

・・・なにか関連性あるのかな。



以上、GO-BOTS「BEAST-BOT(ビーストボット)」でした

ゴーボッツの中でも名作のグレックと同型だけあって弄っていて楽しいです。
カラーリングも海外独特な色合いで個人的には好きです。


ゴーボッツ系は好きなので集めたいのですが、マイナーすぎてあまり中古も少ないのと
海外版の展開が情報少なすぎて集めづらいのが困りものです。
このBEAST-BOTも中古玩具屋で300円でした・・・。
見つかれば安いけど、モノ自体が見つからないという・・・。